先日我が家にやって来るものがあると書きましたが、そのうちの一つ。コーティングがきれいです。
それがこのレンズ、オリンパス H.Zuiko Auto-S 42mm F1.2です。このレンズはそのエントリーの内容とは関係無いのですが、同時期に我が家にやって来たので紹介します。
マウントアダプターと同じ位の口径です。
オリンパスペンのレンズには黒いボディーが似合いそうです。
先日行った神代植物公園でテストを兼ねて撮影しました。
開放です。以下同じ。
ハイライトが印象的に見えます。
子供はコンデジで花を撮りまくっていました。
中くらいの距離で。
もっと寄るとさっきとは違う、さらに融けたボケ方になります。(当たり前か)
このカメラの最低感度が200で、シャッタースピードが4000分の1までしかなくて、F1.2の開放では露出が制御出来ません。
なので当然の事ながら、暗くて、光のレンジの狭いところの方がきれいです。
このレンズも前回のG.Zuiko Auto-W 20mm F3.5と同様、外観は非常にきれいなのですが、張合わせ面のバルサム切れなのか、ソフトフォーカスレンズの様に写ります。
なので、私のところにやってきました。オリンパス社員 AMY のPEN BLOGにもでています。