フェルメール展 東京都美術館

昨日は有給休暇を取って『フェルメール展　光の天才画家とデルフトの巨匠たち』に行ってきました。ホームページに来場者が30万人突破とか書いてあったので、混雑を避ける為朝一で出かけました。おかげでそれ程ひどい混雑も無く、見る事が出来ました。


実は昨年ニューヨークに行った時にメトロポリタン美術館に行ったのですが、そこで『The Age of Rembrandt』を見ました。今回同じ絵が何枚か来ていて、懐かしかったです（ウソ）。




私はそれ程フェルメールは好きではないのですが、去年はたまたまニューヨークにいたので運良く見る事が出来ました。はじめは止めようかとも思ったのですが、日本で見ると凄い人なので頑張って見てきました。23点が一堂に会するという、95年に開催された展覧会には行く事は出来ませんでしたが、カタログだけは手に入れました。あれ？好きなのかな？



そのあとは近くの『韻松亭』でお昼ご飯を食べました。










社長さんが照明デザイナーとの事で、古くさく見えますが、貧乏ったらしくは無いです。




ビールを飲んでしまったので、散歩がてらお茶の水まで出る事にしました。




以前にも行った事のあるギャラリー『gallery bauhausu』に寄って、



『山下誠一』の写真展を見て、



湯島の聖堂に寄って、孔子廟を見て、




またまた以前に行った事のあるギャラリー『美篶』に寄って、




橋を渡って、お茶の水駅から帰りました。