札幌から石狩、雄冬岬経由で
日本海側を北上
稚内まで往復850kmを自動車で走破
手塩までは海岸沿いを多くの
トンネルをくぐりながら
日本海を横目に
天塩から稚内まで
信号のない真っ直ぐな道を
広大な原野に身をまかせ
最高のドライブ気分
時折
自転車で延々と続く直線道路を
汗をかきながら青春を謳歌している
若い人達
オートバイに荷物を
張り裂けるばかりに積んで
快音を轟かせ颯爽と走る
おじさん達
敬意をはらいながら
恐る恐る
追い越した
鏡沼海浜公園から利尻岳をのぞみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/09/585d4471f5652f313aa0ccb39792c954.jpg)
夕陽が丘 展望台から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/94/d56547e1d4ee0307275ebdf4083854b2.jpg)
稚内西海岸 日没展望台 から
礼文島に夕陽が沈み
暮れなずむ利尻岳を観て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/81/101f7447b0042b6a7b78fa1118103dc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1f/bc3aa78b252650857b052887f719ae91.jpg)
翌日、朝早く曙の稚内をしり目に
峠を越えれば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/33/0fbb1bc3e4445d5e19ec30878d7119b1.jpg)
旭日にあたる夜明けの利尻岳が厳かに
礼文島上に宵の明星が静かに消えつつある
昔、利尻岳の頂上から360度海に面して感激し
今度は稚内西海岸側より夕陽と朝焼でまたまた感激
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8b/8411d8fdf402e660239c192e256a0409.jpg)
抜海原生花園沖には
有明の海に小さな白い小舟が浮かび
朝日に照らされた利尻岳が
眼前に聳えて
数度苦労して登った時の
思い出にしばらくの間ひたり
もう若くはないが
大丈夫かと
厳冬での登山意欲がまたまた湧いた
いや、真っ白に化粧した利尻富士を
観るだけで終わりそうだが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7f/900973c17a7c4d86f8a5fbdb986820c7.jpg)
日本海側を北上
稚内まで往復850kmを自動車で走破
手塩までは海岸沿いを多くの
トンネルをくぐりながら
日本海を横目に
天塩から稚内まで
信号のない真っ直ぐな道を
広大な原野に身をまかせ
最高のドライブ気分
時折
自転車で延々と続く直線道路を
汗をかきながら青春を謳歌している
若い人達
オートバイに荷物を
張り裂けるばかりに積んで
快音を轟かせ颯爽と走る
おじさん達
敬意をはらいながら
恐る恐る
追い越した
鏡沼海浜公園から利尻岳をのぞみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/09/585d4471f5652f313aa0ccb39792c954.jpg)
夕陽が丘 展望台から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/94/d56547e1d4ee0307275ebdf4083854b2.jpg)
稚内西海岸 日没展望台 から
礼文島に夕陽が沈み
暮れなずむ利尻岳を観て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/81/101f7447b0042b6a7b78fa1118103dc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1f/bc3aa78b252650857b052887f719ae91.jpg)
翌日、朝早く曙の稚内をしり目に
峠を越えれば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/33/0fbb1bc3e4445d5e19ec30878d7119b1.jpg)
旭日にあたる夜明けの利尻岳が厳かに
礼文島上に宵の明星が静かに消えつつある
昔、利尻岳の頂上から360度海に面して感激し
今度は稚内西海岸側より夕陽と朝焼でまたまた感激
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8b/8411d8fdf402e660239c192e256a0409.jpg)
抜海原生花園沖には
有明の海に小さな白い小舟が浮かび
朝日に照らされた利尻岳が
眼前に聳えて
数度苦労して登った時の
思い出にしばらくの間ひたり
もう若くはないが
大丈夫かと
厳冬での登山意欲がまたまた湧いた
いや、真っ白に化粧した利尻富士を
観るだけで終わりそうだが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7f/900973c17a7c4d86f8a5fbdb986820c7.jpg)