glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

全村避難

2011-04-12 09:48:46 | 平和

 原発の影響により避難地域が次第に拡大しています。もっと先が読めないのでしょうか。飯館村は全村避難するように言われているようですが、国が避難場所の確保をするべきです。

 北海道にはまだ原野があると思うのです。個人が開拓するのは大変ですが国ならばできると思います。そうすれば家畜とともに移動できます。幸いにもこれから暖かくなります。今は仮住まいでも、冬までに寒さ対策をした住居を建てればよいのです。

 災害を受けた人にせめて経済的負担がかからないような施策を望みます。

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3 コメント

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ツィートで (serena)
2011-04-12 12:41:28
「原発避難民の私達は東京電力、政府と共にこの問題を乗り越えて行く以外ない状況の中、彼等の言動がイマイチ理解できない!なぜ日増しに怒りが込み上げてくるのか⁈ 今、私達避難民、国民が望むのは、良いも悪いも、『 誠実・正直・真実 』です。先ずは特別な事は望んでない!」
を読んで、怒りが込み上げて来る気持ちが良く判ります。
人と人ならお互い助け合い譲り合うのに政府や機関を相手だといい加減に扱われるのでしょうか。
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年配者の発想・・・ですよね。 (街中の案山子)
2011-04-13 07:39:52
そういえば、かつては暮らしが立ち行かなくて、南米への移民、とか、満州開拓、とか、北海道へ渡った、なんていう歴史を思い出したりしていました。また、敗戦で満州から戻ったものの、故郷は受け入れてくれなくて(田畑を売り払って渡満したから)、八郎潟などに入植したとかも、聞いたことがあります。
その時代に比べたら、今は多くの自治体が救援の声を上げています。町ぐるみで離れたくないケース、離れても自分で選択したい家族、さまざまでしょう。50パーセント程の満足もないかも知れないけれど、開墾で異国に向かう時代よりは明るいのだ、とそんなことを考えたりもします。もう少しあと、災害後何ヶ月かの月日を経過してこそできる、判断、選択、ですよね。
私は自分の身近でないから、義援金で加勢するしかない立場ですが。
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牛を置いてゆけない! (glimi)
2011-04-14 08:45:41
 年配者の繰り言と笑はないで欲しいですね。

 北海道でなくとも東京のど真ん中でも、家畜とともに暮らせる場所を提供してくれる自治体があるのなら、どこでもいのです。前提は日本全体が放射能に侵されることはないという楽観論に立っています。

 最近、北海道の土地を中国人が買いあさっていると聞きました。中国人の手に渡る前に活用してもよいのではないかと思います。

 もしかしたら、水、空気、食物連鎖により、日本国中が放射能に侵されるかもしれません。そうなったらどこに住んでも同じことかもしれませんが・・・。
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