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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’23-5-30

2023-05-31 22:23:16 | 日記:Taglibro
 草刈りをする。先週刈ったのに雨のせいか草の成長が早い。ハコベの畑で育ったニンニクをいただきました。カレーに入れたけれどあまりニンニクの香りはしなった。収穫後に乾燥することで成分も熟成するのでしょうか。疲れて8時に寝てしまった。一寝入りしたら4時近かった。もう眠れそうもないので、4時過ぎに起き、コーヒーを飲みながら、以前書いたエスペラント文の見直しした。こうゆう作業は始めると終わりが見えない。疲れたところで昼食。ゲームをしてまた作業開始。疲れたら夕食の下準備。作業開始。夕食調理までまでだらだらと続いてしまった。

 夕食後、クローズアップ現代を見る。衣服の循環型を目指す人が多くなったと言う。戦中戦後を生きた私たちの親世代の暮らし方はまさにそうであった。その生き方を良しとする私は大量消費時代に逆らって衣服はリフォームを心がけてきた。だから、高くもない給料なのに地球のあちこちで開催された世界エスペラント大会に参加できたのだと思う。

 昨年10月、ベルリンから来た孫が素敵なカーデガンを羽織っていた。夏休みにノルウェーの母の従妹のところに一人で行ったと聞いたので、ノルウェーで買ったのと訊いたら、東京の荻窪で買ったと言う。荻窪は清潔な品を販売するリサイクルショップが多いということで海外でも知られている街だとこの時初めて知りました。

 豊かさとは大量消費、あるいは浪費生活を送ることではないと思う。

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