glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

毎日同じことを繰り返し

2018-12-02 08:27:29 | 家族・友人・私

 姪の置いて行ったウールの着物と羽織り、それに襦袢3枚をようやく解体しました。毎日同じことの繰り返しでいた。 

 子どもの頃裁縫嫌いな私に、裁縫を教えようと母は着物や布団を部分的に縫わせたものでした。糸の終わりのこぶの付け方などよく叱られました。解いてゆくとその理由がわかります。再利用するときに着物を解体しやすいように、それでいて、縫い目がほどけたりしないような縫い方をしているのです。昔は着用しなった着物を再利用していましたから、その時の作業も考えて初めから縫っていたのです。この年になって理解しても遅いですが!

 姉は自宅の庭で取ったという柿を沢山送ってきました。彼女はいま、東京の息子のもとで暮らしています。自分の家は千葉にあります。柿を収穫するためにタクシーで千葉へ。帰りに頼んだ顔見知りのタクシーの運転手は、わざわざ柿を取りにタクシーで来たのかとあきれていたそうです。

 夕べはその柿とリンゴと白菜の白い部分でサラダを作りました。美味しかったです。バナナやレーズンを加えても美味しいでしょう。柿はまだ沢山あるので次に試す予定です。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
仕立て物ができるということ。 (案山子)
2018-12-02 09:19:13
今、江戸の下町を題材にした小説を読んでいますが、女性が仕立て物ができるのは、収入源(内職)にもなっていたようです。当然上手下手はあるでしょうから、評判のいいと実入りにも違いが出てくるのでしょう。
今朝は、細めのサツマイモを選んで、丸ごとの干し芋を試して見ました。
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祈願;成功 (glimi)
2018-12-02 13:43:34
 案山子さん、うまくできるといいですね。私がいただいたものは長さ10センチほどのころころうした太めのものでした。
 気温が低く、風があれば結構乾燥すると思うのですが…。
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試食ばかりしているので、 (案山子)
2018-12-02 13:49:52
出来上がるころには、干し芋に食傷気味になっていそうです。
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味見 (glimi)
2018-12-02 21:07:26
 私は干しバナナ作りながら毎朝味見をしているので仕上がるころはなくなるでしょう。それはそれで良いのです!
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