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glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

転院

2017-01-25 08:51:47 | 家族・友人・私
 昨日姉は転院したようです。本当に良かった!一人暮らしの老人が倒れた時、これほど滞りなく、最終の居場所につながって行くことはなかなかないでしょう!
 甥は定期預金の解約とかいろいろ大変と云っていました。‘それでも死後出ないからまだ楽なのよ'と私。
 友人は夫を亡くした時本当に大変だったそうです。預金を下ろすにも戸籍謄本が必要でしたが、その夫は転居するたびに本籍地を替えていたそうで、本籍地にしたすべての役所から証明書を取り寄せなくてはならなかったそうです。それを聞いて私は本籍地を動かさないことにしました。パスポートなどの証明が必要でいつも親族を煩わせていましたので、出生地から現住所にしました。その後、また引っ越しましたが、同じ区内なのでそのままです。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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自分のことは自分で、の見本みたいですね。 (案山子)
2017-01-25 17:03:37
急性期の病院から、慢性期対応の病院へ転院なさったのですね。意識がしっかりなさっているので、医療ソーシャルワーカーが相談にのってくれたりもするから、ご自分の最善を選択なさったのですね。私は、その年齢までまだ20年はあり、80歳超の境地はわかりませんが、参考になります。母も荷物の整理はしていました。
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私の母は (glimi)
2017-01-25 20:13:33
 母が亡くなってもう43年経つでしょうか。母の兄弟ふたりは脳卒中で寝たきりになりました。母が亡くなった時押入れがでてきたのは古い浴衣などで作った大量のおむつでした。当時は紙おむつなどなかった時代です。材料ができるとその都度縫っていたようです。享年73歳でした。おむつは全く使いませんでした。義姉が近くの老人ホームに持っていったらとても喜ばれたということでした。
 備えあれば憂いなしというところだったでしょうか。
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