先月のことですが、初めて糸のひかない納豆を作ってしまった。悔しい、原因なんだろう?ユーチューブで納豆を作っている人の作業をいくつか見て考えました。ある人が、気温が25℃以上の時は保温はいらない、発布七ロールの箱に入れると言っていました。失敗の原因は温度でしょう。納豆菌は麹菌より高温に弱いと聞いています。
いつも納豆を作る器が入る発泡スチロールの箱をホームセンターなどで捜したけれど見つからない。考えついたのは段ポールを横にし器を替えて引き出し式にしてみるること。
段ボールの底に手元にあった発泡スチロールを敷き、ステンレスのパットに50℃に冷ました大豆に市販の納豆混ぜてを入れ、空間を作って発砲スチロール被せて、段ボールを蓋しました。
24時間後、段ボールに手を入れると中はまだ暖かでした。そのまま、12時間、結果の写真です。
この納豆は炒った豆を砕いて作った昔風の引き割納豆なので市販の納豆とは色が違います。
納豆菌が白く広がっているのが見えるでしょうか。問題は発酵途中で大豆の水分が蒸発し、段ボールが濡れていたことです。どうやって大豆からでる水分を吸い取るか、方法を考えなければなりません。いつも試行錯誤の連続です。
納豆の作り方を捜すうちに、納豆で作る土壌改良水の作り方を見つけました。納豆は100gづつ包んで今日の分を除いて冷凍しました。パットにこびりついた納豆菌を利用してこの土壌改良剤を作ってみることにしました。成功するかどうかわかりませんが、、私の遊びは発展途上です。
いつも納豆を作る器が入る発泡スチロールの箱をホームセンターなどで捜したけれど見つからない。考えついたのは段ポールを横にし器を替えて引き出し式にしてみるること。
段ボールの底に手元にあった発泡スチロールを敷き、ステンレスのパットに50℃に冷ました大豆に市販の納豆混ぜてを入れ、空間を作って発砲スチロール被せて、段ボールを蓋しました。
24時間後、段ボールに手を入れると中はまだ暖かでした。そのまま、12時間、結果の写真です。
この納豆は炒った豆を砕いて作った昔風の引き割納豆なので市販の納豆とは色が違います。
納豆菌が白く広がっているのが見えるでしょうか。問題は発酵途中で大豆の水分が蒸発し、段ボールが濡れていたことです。どうやって大豆からでる水分を吸い取るか、方法を考えなければなりません。いつも試行錯誤の連続です。
納豆の作り方を捜すうちに、納豆で作る土壌改良水の作り方を見つけました。納豆は100gづつ包んで今日の分を除いて冷凍しました。パットにこびりついた納豆菌を利用してこの土壌改良剤を作ってみることにしました。成功するかどうかわかりませんが、、私の遊びは発展途上です。