glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

新しい遊び見つけた!

2023-05-09 23:18:26 | 日記:Taglibro
 新しい遊びを見つけた。
 甘酒を作る時に一緒に納豆を作る。この思いつき大成功でした。

 昨日は朝から大忙し。大豆を煮ながら、孫に持ってゆくパンを焼く。それから餅米を柔らかく炊いて甘酒の準備。

 次から次へと面白いことが見つかる。甘酒は1回作ると朝に食べると約3週間持つ。それに匹敵する納豆の量はいくらかわからないが、500gの大豆を一昼夜水に漬けて置きにた。それに市販の納豆1パックを混ぜました。納豆など買ってもなんということもないと思うのだけれど、ダシ醤油とかついてくるのが気に入らない。もったいないと思うけれどどうしても食べる気にならず捨てているのです。ベルリンにいる息子は醤油など手軽に買えなかったので(現在は買えるらしい)ついている方が重宝だと言う。私は塩味も味噌味も大好きなので、入っているだしの成分がわからないタレはいつも捨てているのです。これで廃棄物が一つ減ると思うだけでも嬉しい。
 パンを捏ねようと思ったら連休に買い物に行かなかったので卵が切れてしまった。味をごまかそうとしてココアをいれたバターロールを焼いた。子ども3人となると沢山食べるので、粉にして400g。数にして16個。それを持って午後に息子宅へ。

 玄関で、3歳のSは手を叩き飛び跳ねて’おばあちゃんだ!おばあちゃんだ!’歓迎してくれた。私は、子どもに特別優しくもない。こう歓迎してくれることについっては息子夫婦に感謝すべきだと思う。

 Sの日本語はおぼつかないように私には思える。しかし、母親Nは3人の中で一番日本語が早く上達しているという。Sの兄はこの冬から英語塾に行き始めたそうです。ラオスではアメリンスクールの幼稚部に2年通っていたので、塾が楽しいと本人が言っていたのですが、その教材を見せてもらった。絵にペンを置くと、英語で話してくれるので驚きました。その教材を、兄の留守中にSは持ちだして、発音を真似て遊んでいるのでした。
 数年後、どんな風に育っているのか興味があります。

 さて納豆の話です。甘酒は夕べ仕上がったのでタッパーに入れました。でも納豆は低温で約24時間ほどかかります。電気釜から甘酒取った後に。水を張り、その上に納豆入れた容器(鍋)を置いて保温状態で一晩おきました。朝起きたら本当に素晴らしく糸を引く納豆になっていました。万歳です。
 プラスチック容器ではなく厚手の鍋を使ったの保温性を考えたからでした。初めの時は厚い陶器の入れ物を使った成功したのですが、量が多いので鍋にしました。それでも鍋についたところより中心の温度が低ったので、途中で数回かき混ぜました。
 夕方、巣かり冷めた納豆を200グラムづつ分けて冷凍しました。5個できました。

 なんだかバカみたいですが、することがいと嘆くことのないように、また新しい遊びを捜したいです!

 今日は畑へ行きました。それはまた後で。


 
コメント
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