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生きること:過去と未来とエスペラントと

ハヤトウリ(2)

2022-10-10 10:50:20 | 家族・友人・私
 昨日は久しぶりに3男家族たやってきました。ハヤトウリを見た3男の妻Nは興奮していました。’お母さん野菜がいっぱいね!’
 ラオスではハヤトウリの蔓を食べるそうです。先っちょの30センチほどの飛び出たた部分をはさみで切り彼女に渡しました。両手でつかむほどの大束ができました。茹でて皮を取り胡麻和えにするとおいしいそうです。10センチほどに成長した実も1個ありました。大きくなると硬くなるので、そのくらいの大きさで食べる方が良いそうです。Nは喜んですべて持ち帰りました。
 成長しすぎると嘆き、廃棄していたのに!残念なことをしました。ラオスにはとげの付いた種類もあるそうですが、それも同じようにして食べるそうです。

 ラオスではカボチャの蔓も同じように調理して食べるし、カボチャの花は天ぷらが美味しいということでした。ラオスのホテルで花の天ぷらを食べたけれど、あれななんの花だったでしょうか。

 今、葛の花が咲いています。昔、山好きの知人が話していたのですが、葛のつぼみの天ぷらも美味しいということでした。食用としている実や根の蔓や花の多くは食用になるのかもしれません。社会がそんな飢餓状態にならないことを望んでいますが、知識として知っておくのは良いかもしれません!

 帰り際に、息子の2男のTが’ばーちゃん元気?きをつけて!’を連呼していました。何か感じ取ったのでしょうか。気をつけることにしましょう。
 昔、母は弟が幼い時に何か予想しなければならない時に弟に尋ねていっました。例えば、父が今日早く帰るかとか、明日の天気は良いと思うかとか。
 母に言わせると、幼い子の感覚は鋭く、感じたことが的中することが多いと。私も、Tの言葉を素直に聞くことにします。
コメント (2)
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