glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

布で遊ぶ

2022-08-01 07:48:53 | 日記:Taglibro
 今日から8月。暑い日はまだまだ続くのでしょう。

この時期暑いのは当たり前、暑いのは嘆かないことにする。汗はにじみ出てくるけれど、さわやかな風を受けながら、姪が置いて行った着物を上っ張り風に縫い直ししている。アイロンかけをするとさすがに汗が噴き出すので、作業順序を工夫して、アイロンかけをしたら作業は終わり、ミシン掛けは次回に回し、シャワーを浴びて休憩を繰り返している。

 この度は衽が残ったので前ポケットを付けてみようと思う。昨日はポケットまで作った。今日作業をするかどうかは決めていない。遊びですし、誰に」強制されているわけでも無し、唯々楽しんでいる。

 自分のものを幾枚か縫ったので手際も良くなっているし、縫い上がりの見た目も良くなっているように感じる。ふ~ん ー これって自画自賛、手前みそ?‼ですが、80歳過ぎても人は進歩できると実感しているのです。

 あとはポケット付け、脇を縫い、裾上げなどが残っている。

 問題はただ一つ。受け取った姪とNがよろこんでくれるかどうか。
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