glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

帰宅

2022-06-18 15:16:18 | 日記:Taglibro
 長兄の葬儀を終えて夕べ無事、帰宅しました。

 葬儀に参加した甥の妻が東京駅を一人で乗り換えてきたのですかと驚いていました。彼女の話では2歳ほど年上の姑(私の次兄の妻)が息子に連れられて大阪の姉を訪ねての帰り、なにも持たずに東京駅で迷子のなって大変だそうです。帰りに一人で花巻に寄ってゆくと言うと驚いていました。

 姪は実家の近くの宿がと取れなかったのでと新幹線の泊まる駅近くに宿を予約していました。

 宿の名はフォルクローロ(Folkuloro)。エスペラントから取ったものです。意味は民俗学とか民間伝承。このホテルができた頃、義姉がなくなり、もう兄が一人暮らしだったような気がします。カナダから来た姉と泊まったことがありました。従業員はエスペラントについて知らなかったことを思い出し家にあったパンフレットを2冊持って行き、帰りがけに読んでくださいと一冊差し上げました。


 もう1冊は義姉の弟が葬儀後、エスペラントについて知りたいといったのですがパンフレットが手元になかったので、姪に後で渡すように頼んできました。



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