glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

変化なく

2016-10-17 09:05:52 | エスペラント
 変化なく、急ぐこともないエスペラントの翻訳をする普段の生活に戻りました。

 コメントで来年カナダのエスペラントの集い、MEKAROがハミルトンで開かれると知り心が動きます。期間は日本大会と同じ3日間ですがエスペラント経験ということになるとはるかに濃厚なのです。研究発表とか学術的なものはありません。本当にエスペラントを使うことを楽しむ集いなのです。ですから遠足の説明は全てエスペラントで行われます。

 今年もエスペラントの遠足に参加しましたが、説明はすべて日本語。貸切のバスでの移動の際は日本語の説明さえありませんでした。乗っていた外国人はドイツ人・カンボジア人・ベトナム人。特に並んで座っているアジア人二人は気の毒に思えました。

 この年齢になると飛行機での13時間の移動は大変かもしれません。ヨーロッパ往復料金は今10万円前後のもありますが、昔は20万円はしていました。カナダへの運賃、格安航空だとやはり10万円ほどでした。最後のカナダ行きになるかもしれないのら奮発して楽な旅行ができたらいいなあなどといつもケチな生活をしているくせにビジネスクラスの運賃はどうの位するだろうと考え始めています。

 行くかどうかわからないことで悩む必要もないようですが、やはり急に決断できないことです。悩んでみる価値はあるでしょう!
コメント (2)
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