goo blog サービス終了のお知らせ 

glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

茄子のサラダ

2013-08-21 08:32:41 | 衣・食・住
 先日テレビで茄子を使ったサラダが紹介されていました。1センチ角ほどの茄子・胡瓜・パプリカなどの色鮮やかな取り合わせに塩・コショウ・オリーブオイルのシンプルなものでした。

 エスペラント・バレンシア大会の後、2男に誘われて1週間ほどギリシャ旅行しました。二人でアテネの路上で食べた茄子のサラダを思い出しました。その時色々注文したのですが最初に乳白色のペースト状のものとパンが来ました。パンに塗って食べると美味でした。お腹は一杯になりましたが茄子のサラダが来ません。訪ねると乳白色のペーストが茄子のサラダだったのです。

 昨日農家の野菜が手に入ったのでテレビで見たサラダを試そうかと思ったのですがパプリカを抜きました。茄子の皮は結構硬いので入歯の夫は食べにくいかもと皮をむきました。でも茄子のポリフェノールを捨てたくないので皮は刻んでみそ汁に入れました。かなり大きめの茄子4個分でしたので味噌汁と言うより揚げと茄子の皮の味噌煮込みのような具沢山となりました。

 茄子の白身と家で収穫した(大げさ)胡瓜を角切りにして塩を少々して皿で重しをして冷蔵庫へ。冷えたものに胡椒とオリーブオイルをして食しました。美味しかったのですが胡瓜の硬さと茄子の柔らかさに少々違和感を感じました。茄子の味はアテネの味に似ていました。今度茄子だけすり潰してサラダにしてみようと思います。

 歯の悪い家族をお持ちの方にお勧めです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする