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生きること:過去と未来とエスペラントと

さるぼぼ

2010-02-21 09:23:03 | 家族・友人・私
 19日(金曜日)A区の社会福祉大会が開かれる開港記念会館にでかけました。私の参加しているグループが出店すると言うので売り子として参加しました。

 参加者の中に若い人もいましたが殆どが年配者と言えるでしょう。横浜で行われた日本エスペラント大会に出席した事がある方なら会場の広さは想像つくでしょうが、一階は満席で熱気にあふれていました。

 出店したグループは例年と比べて多くありませんでした。そんなわけで結構売れました。日曜日にバザーがあるのでここで売れてしまったらバザー用の品が無くなるので出店しなかったと話してくれる人もいました。

 隣のグループはパッチワークの品を沢山出していました。その中に見つけたのがこの木の登っているさるぼぼです。身長2センチぐらい、頭は風船かづらの種だそうです。
 梅の花かと思った私はピンクの花が欲しいと言ったら来年桃の花を作りましょうと言ってくれました。

 さるぼぼは確か魔よけとか縁起物だそうですし、それに可愛らしいので孫たちに送ろうと2本買いました。

 昨日(土曜日)はひな祭り用に送ったお菓子が届いたとドイツから電話が来ました。上の娘はドイツ語と日本語のちゃんぽん。下の子は5カ月でまだあった事もありません。それなのに姉に負けずバブバブと声をあげて話しかけてくるので楽しいやらおかしいやら…。
 親はきょうだい同士が認めあうまでは大変ですが、きょうだいがいると言う事はお互いに刺激になり成長にとっても良い事と感じました。

 上の子はあんこなど日本のお菓子が大好きです。さるぼぼを送る時に、枝の間に何かお菓子を忍び込ませる事にしましょう。

コメント
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