glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

お詫びと感謝

2006-05-15 09:13:25 | 家族・友人・私
 長い休みにかかわらず、多くの方がたずねてくださった事に感謝感謝です。お詫びに今の私の状況を話すことにしました。コメントを戴いても、返事はしばらく書きませんのでよろしくお願いします。

  数週間前、引っ越すつもりならテーブルと椅子も変えようと夫がいいました。彼は口だけで行動するのは私です。家具店に行きました。その値段の高さに驚きました。家具を眺めているうちに35年前食卓を買いに行った時のことを思い出しました。

 子どもが大きくなり瑕だらけになり、狭くなったテーブルは処分しましたが、そのテーブルと椅子で月給の半分に以上を支払ったのです。そう思うと家具の値段の高いのは当然です。それに瑕が付き、塗りが剥がれ、手垢で黒ずんだ所があるとはいえ自然色の椅子はまだがっちりしています。使えるだけ使おうと決心しました。

 5客の椅子と、友人に貰ったやはり白木の椅子2客分に、紙やすりをかけ、ラッカーを買って塗りました。今度は茶色です。

 見事です。瑕も消えました。7客分に2週間ほど要しました。

 多分、死ぬまで使うことになるでしょう!使えるものを処分するのは難しいですね!

 もったいない!もったいない!で、私の人生は終わりそうです。
コメント (4)
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