熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

jazzやるべ

2011年05月28日 | チェロ

いつもはベテランチェロ友クマさんと、地味なデュオ練習をしているのですが、
ピアノが入ったら、いぐね?と思って無理やりM子さんにピアノのお願い。

チェロ2、ピアノ1の楽譜を神戸楽譜で探したのですが、
難し過ぎて弾けそうなものがほとんどなくて…

ようやく選んだのが(初級向き?)ガーシュインのジャズスタンダード4曲入った本。

1ヶ月以上経ち、3人の初顔合わせを楽しみにしていたのですが、
M子さんに急ぎの仕事が入ってかなわず残念無念。

次回ピアノと合わせる前に、ちゃんとデュオを完成させよう!
がんばるべ!と合わせてみたら。

な、な、な、なんじゃこれ?
こんな、も~~っちゃり、どんくさいの、初めて聞いた!
テンポが異常に遅いし、音が低すぎて暗い。
スウィングどころか、リズムが変(私が悪い)。
ずんどこ、どすこいデュオは、どこがガーシュインやねん?

あまりの出来に、抱腹絶倒、笑いが止まらん!
笑いが取れる演奏を目指そうかと一瞬思ったけど、モノが飛んできても困る。

ピアノが入ったら、よくなるん?と2人で茫然としました。