足ふみ状態、鳴かず飛ばずが続きましたが、ちょっと鳴いてちょっと飛びました。
「急によくなってますけど、どうしました?」と先生。
注意されたことが出来るまで、今までかかっているというだけでしょう。
強いて言えば、最近、針仕事が多く、その間レッスン録音を何度も聞いた結果でしょうか。
レッスンで出来たとしても、すぐ出来なくなるのを防ぐ効果はあったと思います。
未だにクリアできていないのが、ヘミオラ部分のリズム。
抜き出してその部分を弾くと出来るのに、通して弾くと、そこが詰まった感じになり、
繰り返しになるともっと詰まってくる。
メトロノームやピアノがなかったらリズムが狂うというのは悪い癖。
伴奏を頭の中で流すように。
間に入るピアノのパッセージを覚えると良い。
ちなみにこのレッスンはマスタークラスを聴講する前に行きました。
マスタークラスはバッハでしたが、付点の弾き方、リズムの取り方の指導もあったので、試しています。
付点はターータと弾かず、ラーンラと少し抜く。
これはレッスンでも言われてきましたが、逆に抜き過ぎを注意されています。
休符があるように聴こえると。
テクニックのない素人は、いつも極端から極端で、頃あいというのが難しい。
リズムをはっきりさせるには呼吸すると良いらしい。
前のめりになる拍は息を吸うと、急がずにすむようです。
次のレッスン、楽しみ。
バッハで付点の16分音符を次のアウフタクトみたいに弾くというものありましたが、
今度やってみよう。
何て言われるか。
一番問題なのは、転調からの中間部分。
まだ迷いながら弾いている感じだそう。
前後のテーマは、どう弾きたいか一応わかりますと。
フレーズの最後の音が出しっぱなし。
「出たとこ勝負ですね?」とワタシ。
「いいえ、勝負できてません。出しっぱなし。」と先生。
ガダ兄は残響が長い楽器だそうで、弓を離しても鳴る分、最後までボウイングを丁寧にしない癖がつきそう、というかついている。
弓は弦から離さない。離すから、次に出遅れる。
堤先生は「弓は糸から離さない。」と言われた。お琴みたい。
良くなればなったで、今まで大目に見ていたことがクローズアップ。
何度も出て来る装飾音が、均一な弾き方でない。
速さがバラバラ。
原因は、ハーフポジションの拡張が辛いこと。
手が大きければ、どんだけ楽かしらん。
でも、半ばお手上げだと思ってたけど、時間はかかるけど何とかなるもんですね。
最後の4小節のトリルも慣れてきました。
先生に嘆いてみました。
正面向いて、鏡を見ながら弾いたら左手指が固い動きで大ショック。
手の形も、理想型でなくイビツ。
先生曰く、
またそこばっかり気にして練習しないで下さいね。
手が小さいと、理想のフォームにならないこともあります。
無理に形を作って音をはずしたら何もなりません。
それより、両手のバランス、全体のバランスを考える方が大切。
近視眼的な人に思われてるような。。。
「急によくなってますけど、どうしました?」と先生。
注意されたことが出来るまで、今までかかっているというだけでしょう。
強いて言えば、最近、針仕事が多く、その間レッスン録音を何度も聞いた結果でしょうか。
レッスンで出来たとしても、すぐ出来なくなるのを防ぐ効果はあったと思います。
未だにクリアできていないのが、ヘミオラ部分のリズム。
抜き出してその部分を弾くと出来るのに、通して弾くと、そこが詰まった感じになり、
繰り返しになるともっと詰まってくる。
メトロノームやピアノがなかったらリズムが狂うというのは悪い癖。
伴奏を頭の中で流すように。
間に入るピアノのパッセージを覚えると良い。
ちなみにこのレッスンはマスタークラスを聴講する前に行きました。
マスタークラスはバッハでしたが、付点の弾き方、リズムの取り方の指導もあったので、試しています。
付点はターータと弾かず、ラーンラと少し抜く。
これはレッスンでも言われてきましたが、逆に抜き過ぎを注意されています。
休符があるように聴こえると。
テクニックのない素人は、いつも極端から極端で、頃あいというのが難しい。
リズムをはっきりさせるには呼吸すると良いらしい。
前のめりになる拍は息を吸うと、急がずにすむようです。
次のレッスン、楽しみ。
バッハで付点の16分音符を次のアウフタクトみたいに弾くというものありましたが、
今度やってみよう。
何て言われるか。
一番問題なのは、転調からの中間部分。
まだ迷いながら弾いている感じだそう。
前後のテーマは、どう弾きたいか一応わかりますと。
フレーズの最後の音が出しっぱなし。
「出たとこ勝負ですね?」とワタシ。
「いいえ、勝負できてません。出しっぱなし。」と先生。
ガダ兄は残響が長い楽器だそうで、弓を離しても鳴る分、最後までボウイングを丁寧にしない癖がつきそう、というかついている。
弓は弦から離さない。離すから、次に出遅れる。
堤先生は「弓は糸から離さない。」と言われた。お琴みたい。
良くなればなったで、今まで大目に見ていたことがクローズアップ。
何度も出て来る装飾音が、均一な弾き方でない。
速さがバラバラ。
原因は、ハーフポジションの拡張が辛いこと。
手が大きければ、どんだけ楽かしらん。
でも、半ばお手上げだと思ってたけど、時間はかかるけど何とかなるもんですね。
最後の4小節のトリルも慣れてきました。
先生に嘆いてみました。
正面向いて、鏡を見ながら弾いたら左手指が固い動きで大ショック。
手の形も、理想型でなくイビツ。
先生曰く、
またそこばっかり気にして練習しないで下さいね。
手が小さいと、理想のフォームにならないこともあります。
無理に形を作って音をはずしたら何もなりません。
それより、両手のバランス、全体のバランスを考える方が大切。
近視眼的な人に思われてるような。。。