ホッホ~!某主夫さんちで楽譜を見つけました!
これはまだマシな方で、ぐちゃぐちゃの楽譜を書くベートーヴェン。
聴いてきました、セリオーソ。
その自筆楽譜が上になります。
大興奮の至福の時間は短い。
あの時代、よくもこんな斬新な曲が書けたものです。
大失恋のお陰でしょうか。
前半で4名全員の美音を聞き漏らすまいとエネルギー使いすぎたのか、
後半のプログラムのハイドンは睡魔との長い戦い。
罰当たりな話です。
セリオーソでは鬼気迫る真剣勝負の感でしたが、
ハイドンではにこやかに笑みを交わしたりの穏やかさ。
ズンズンズンとテンポを刻まれると、まるで催眠術。
仕事の後、京都まで遠出すると意識も飛びやすいもので。
最後の楽章だけ、衝撃的で目が覚めました。
アンコール曲紹介、チェリスト氏は「よくお休みになれましたでしょうか?」で笑いを取っておられました。
あら、見てたのね~!
12月というのに暖かい京都でした。
ホールには残席あり。年配の男性が目立ちます。
先のいずみホールのランチタイムコンサートでは、弦楽四重奏は17年間取り上げたことがないとか。
(夜の正規コンサートでは意欲的に企画されています)
それほど一般受けしないということらしいけど、食わず嫌いではないでしょうか。
ベートーヴェンはかなり面白いと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベートーヴェン:11番作品95セリオーソ
ハイドン:作品51「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
アンコール
ハイドン:17番2楽章 (誰でも聞き覚えのあるメヌエット
セレナーデでした)
アルティ弦楽四重奏団
@京都府民ホール「アルティ」
これはまだマシな方で、ぐちゃぐちゃの楽譜を書くベートーヴェン。
聴いてきました、セリオーソ。
その自筆楽譜が上になります。
大興奮の至福の時間は短い。
あの時代、よくもこんな斬新な曲が書けたものです。
大失恋のお陰でしょうか。
前半で4名全員の美音を聞き漏らすまいとエネルギー使いすぎたのか、
後半のプログラムのハイドンは睡魔との長い戦い。
罰当たりな話です。
セリオーソでは鬼気迫る真剣勝負の感でしたが、
ハイドンではにこやかに笑みを交わしたりの穏やかさ。
ズンズンズンとテンポを刻まれると、まるで催眠術。
仕事の後、京都まで遠出すると意識も飛びやすいもので。
最後の楽章だけ、衝撃的で目が覚めました。
アンコール曲紹介、チェリスト氏は「よくお休みになれましたでしょうか?」で笑いを取っておられました。
あら、見てたのね~!
12月というのに暖かい京都でした。
ホールには残席あり。年配の男性が目立ちます。
先のいずみホールのランチタイムコンサートでは、弦楽四重奏は17年間取り上げたことがないとか。
(夜の正規コンサートでは意欲的に企画されています)
それほど一般受けしないということらしいけど、食わず嫌いではないでしょうか。
ベートーヴェンはかなり面白いと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベートーヴェン:11番作品95セリオーソ
ハイドン:作品51「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
アンコール
ハイドン:17番2楽章 (誰でも聞き覚えのある
セレナーデでした)
アルティ弦楽四重奏団
@京都府民ホール「アルティ」