まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

「はいまつ」編集会議

2007-11-15 22:00:53 | 日常
平成19年11月14日(水)
今日は平日ではあるが、今月完了の目標の為には日程も逼迫しており、福山の出版社の会議室で開催された。
何回も何回も検討を重ねようやく2回目の校正を集約した。私も100箇所近い訂正箇所を指摘したのに他者はほかにも多くの箇所を指摘していた。何回も目をとうしたはずなのにその度に訂正箇所がある。しかしその度に完成度が高まるとおもうと気持もはやる。
今ここにある原案を見るとき、いろいろな問題、困難を乗り越えて良くぞここまできたものだと感慨も深い。
編集会議が終わり、帰宅後、また読み返してみるとまたもや誤字、脱落がある。宝物を探しあえた心地だがほかにも、「この記事にはK氏のあのときの写真が欲しい探してください」「、M氏のデザインした記念のタオルの写真がない。何とかどこかに掲載しろ」と指示を出す。また私の身勝手な「こだわら」がはじまる。この期に及んでなんと会長は人をこき使うかとの厭声が聞こえてくるような気がする。そうでしょう、当然です。実際に行動しなければ手に入りません。会長のように口で言うのは簡単です。でもこれが入れば画竜点睛。格段と良くなる。自己を信じて・・・問答無用、無理強いを強いる。
こんな上司を持った部下は大変ですね。嫌われるでしょうね。

でも見返りは必ずあります。
必ずや後世に誇れる作品が出来る。
19日の最終校正版が出来るのが楽しみです。
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法事

2007-11-15 21:16:47 | 日常
平成19年11月11日(日)
今日、おじの7回忌法要が黒瀬にて行なわれました。
めったに顔を合わさない兄弟姉妹が集まり久しぶりのにぎやかに語り合いました。
この様なことがなければ集まることもないですね。
故人が集まる機会を与えてくれたのでしょう。
数日前、祖母が呆然としていたことがあつた。
「どうしたのか」と尋ねると友人の訃報がきたとのこと。
友人すべてがなくなりもう自分を見送ってくれる人は無くなったと落胆していた。
私も仲間達とは「早く逝くほううが見送ってもらえて幸せ」とは言ってはいたが
最後のものの気持ちはいかがであろうか・・・・・・察してあまりある。
そういえば、私の結婚に関わった人は誰もいない。
時は人間の事情に関わりなく悠然と流れ行く。

福山の友人がわざわざ黒瀬まで婚礼布団のような立派な布団を1セット持参してくれました。
「ご苦労様でした。ごゆっくりお休みください」との心でしょうか
ここまで私のことを気遣ってくれる友人がいる。ありがたいことです。
一人ではありません。
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