メリー・クリスマス!
いつものように雪のクリスマスとなった遠野
バイパスを通る車の音もほとんど聞こえない静かなイブでした
昨日は昼食に、中学校地区行事をこなし、三年生を送る会を兼ね、
バイパスにある店にてジンギスカン
肉をあまり残すのは失礼かと思い、しっかり食べた結果、
夕食時のもも肉が食べれず、今朝食べようとすると・・・・ナイ
夕べのうちに我が家の女子の胃袋に・・・・
恐るべし肉食系女子!
さて、今年もあと一週間、皆さんに習って私も総集編をば・・・(最近のネタがない・・・)
1月
今は遠野市役所とぴあ庁舎となっているスペースにて写真展
2月
小友町巌龍神社裸参り
3月
遠野郷八幡神社にて黒森神楽
そして
震災
遠野では市役所のみがクローズアップされたが、大規模空間の内部では
結構な被害がありました
4月
大工町にある大慈寺焼失
後方支援基地となり、普通の風景となったヘリコプター発着
5月
支援車両が沿岸部へ向かう主要道とは対照的な農村風景
6月
市内にも仮設住宅建設が始まる
時を同じくして、自身の状況も一変
日出神社での例大祭
「例年通り」という言葉がなぜか特別な意味に感じ始めた頃
つづく
今、テレビで特集を見てるけど、すごく辛いです。
思い込みと油断は禁物なんですね…
津波からは、避難するものではなくて、急いで逃げるものなんだそうです。
時間との戦い、津波だけではありません。
肝に銘じたいと思います。
釜石の鵜住居小学校と釜石東中学校の生徒が助かったのは教師がここまで避難していれば大丈夫だと指導したのに反して、生徒が動物的直感でここでは危ないとさらに高台へ逃げたことだったそうです。教師の言うとおりにそこに留まっていれば危なかったそうです。それに対して宮城の小学校では教師が北上川に向かって避難させたため70人以上の生徒が亡くなったそうです。生死を分ける分岐点は自分の考えで行動するしかないのかもしれません。
東京にいると他人事のように感じている人が多く、復興もままならぬこと、原発関連も続いているのに、わかってない人が多すぎます。
日本だけでなく世界の状況も不安定だということもわかってない人がたくさんいます。
平和ボケでしょうか?
3・11から、まだ数カ月なのに・・・被災地から離れていても、決して忘れてはいけないことです。
先日、毛針酔人さんとこにコメしようとして、はじかれました。笑
さてさて、震災の日が誕生日とは、忘れようもありませんね!
毛針さんは、職業がら、しばらくは、現地での復旧・復興が仕事となりそうで、ご苦労さまです。
正月には、しばしの骨休めにお出でください。
学校は大槌北小です。その上に大槌高校避難所の光景は忘れられません。
各地の学校での非難状況はいろいろだったようですが、転勤族の先生方に全て頼るというのは無理があるでしょう。普段から地域の人たちとどのようにお付き合いしているかが大切だと感じます。(その地元の方々が非難行動をとらない場合は別ですが。)
今日TVで震災の特集をしていたようですが、残念ながら見られませんでした。
風化するにはまだまだ早く、大きな津波が来なくても、地震対応は、これからも必要かと思います。