「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

同級会 つづき

2010-08-16 10:15:22 | 地域

余韻さめやらぬまま

そして、思い出しつつ

記念写真を先に済ませたことで、多少なりとも緊張感がやわらぎ

 

地元で活躍するブラバン出身のK向君と、二次会でいつもお世話になっているMさんの進行のもと、野球部出身で歌の上手いT君の開会のことばに始まり

「城址の西に聳ゆる瓦・・・・・」

 

天上の人となった級友達へ黙祷をし、

同級生で一番のイケメン、実行委員長である牛乳屋さんの挨拶

 

「病院の次にお世話にならなければならない仕事を頑張っている」副実行委員長の乾杯

 

(この同級会の実行委員会であるが、誰が何をやると初めから決まっていた訳でもなく、○○君、あれ、頼むで全て済む)

 

祝宴が進むと各クラスごとに近況報告

 

段取りどおりにならないのも同級会

最初のうちは、話ベタな人もいるだろうということで、各クラス数人が代表してのスピーチであったが、後半は全員に「しゃべらせろ!」となる。

 

30分延長となった一次会

〆は、挨拶ではなく、

「見よ 我勝ちぬ 友よ燃え いざや 祝わん 我が勝利~」

 突然の指名で凱歌の舞台にたったのは、卓球部のT屋部君

 

外では、大雨警報?が出ていたのも知らず、夜の町へ繰り出す

 

公式には同級生が営む二ヶ所の二次会場、そして、急遽、追加で同じく同級生の店をキープ

しかし、それでも入りきらず、私たちは、最後の店の別室にも潜り込む

 

拙ブログを見ていてくれる仲間から、乾杯の写真を撮れとの催促

(よく、ご存知で)

 

それぞれの店にいる仲間たちから店の状況が携帯に入り、立ち見?もいるとのことで、無理を云って、お馴染の「T馬」へ

二次会から既に二時間余り経過

酔い醒ましに駅前のこちらで「はい!ポーズ!」

(年齢のことは言うまい)

 

三次会での何回目かの乾杯

 

とらねこさんがマイクを持つ

その前には、「酒の肴」というブログを開設し、拙ブログに忘れた頃にコメントをくれる「時雨与三郎」さんが陣取る

 

(とらねこさんの隣に座る彼女を写真に撮ろうとするも、熱中症にかかったようで、なかなか傍から離れず、うまく撮れずじまい)

 

思えば遠くへ来たもんだという感慨に浸りながら、定番「遠野物語」を合唱した後、

 

日付も変わり、二次会場やら三次会場から猛者が「つるや」へ集合

とらねこさんのカツ丼を食べなければ帰れないぞとの脅しに一名が屈す。

 

本当に元気な同級生たちとの夜?であった

 

最後に、この日出合った同級生の中で変わり度ベスト3を上げると

第1位  水泳部?で陶器屋さんのS村さん 女性であったとはじめて知る?

第2位 大槌からサッカーだけをしに来たと自負するU野君

第3位 同じく大槌町出身柔道部のA部君

上記三人を含め、集まったみんなの顔がおだやかそうに見えたのが率直な感想

それでは、十年後の再会を楽しみに、暴飲暴食は慎みましょう!