フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

Wサッカーいよいよ決勝戦/プロ野球はオールスター戦/横綱不在場所の大相撲

2018-07-14 06:59:29 | 日記

   W杯サッカーはいよいよ日本時間16日午前零時開始で、フランス対クロアチアの決勝戦が行われる。世界7位のフランス対同20位のクロアチア、欧州勢同士の対決となった。
   日頃Jリーグの試合など観たこともない俄かサポーターだが、W杯とJリーグでは同じサッカーのゲームとは思えない迫力とスピードの違いがある。そしてさらに言うと日本のプロ野球の”だらりだらり、のったりのったり”したゲームはこれがプロスポーツかと思わせる。
   プロ野球以外大相撲とプロレス、たまにボクシングくらしかテレビで観られなかった時代に育った私は、かつてはプロ野球ファンであったが今は観る気が起こらないと、このブログに書いて来たがW杯サッカーを観て一層その感を深くしている。
   プロ野球ではいつも動いているのはピッチャーとキャッチャーだけ。トイレに立って戻って来てもテレビではまだ同じ場面が続いている。変わったのはボールとストライクの数だけ・・。これだけの時間、サッカーでは同じ位置にいるのは両チームのキーパーだけで、あとの20人は元の位置にはまずいない。日本がベルギーに敗れた最後のシーンなんか日本優位のセットプレーが失敗した直後、ものの数秒でベルギーの速攻でゴール、日本敗戦となった。W杯が終わってJリーグの試合をテレビ観戦する気はないが、プリ野球への関心が一層下がったことだけは言える。

   そのプロ野球は前半の日程を終え、オールスター戦を迎えた。昨日の新聞のスポーツ欄でセ・パ両リーグの成績表を見ると、チーム成績ではパリーグでは楽天が大きく負け越して、他の5チームが勝ち越し。逆にセリーグの方は広島だけが勝ち越して、他の5チームが負け越しという珍現象である。セ・パ交流戦の成績も通算されるためだが、それにしても珍妙な結果である。
   オールスター第一戦は、”平成の怪物”松坂投手が日本復帰を飾って先発登板したが打ち込まれ、7-6で全パ軍が勝利した。


   大相撲名古屋場所は横綱稀勢の里の8場所連続休場から始まって、白鵬が4日目から休場。白鵬の穴を埋めて2場所連続優勝をしていた鶴竜まで昨日(6日目)から休場となって横綱不在場所に。今年に入ってから土俵の主役となり、大関に昇進した栃ノ心が圧倒的な力相撲でこの場所もしっかり盛り上げていたが、6日目に黒星を喫した。このままでは最悪の場所になりそうだ。横綱不在の土俵なんて、入場料を返せ!ものだ。


【昨日のショットから】

左=小学校の見守り当番でのこと、アゲハチョウが蜜を吸うためか花に取り付いていたので、間近に寄って撮ってみた。
右=家内の買い物に付き合って覗いたスーパーの果物の棚。スイカやブドウなど盛りの物からナシ、イチゴ、イチジク、マンゴー、リンゴ、ミカン、メロンなど今の季節が分からないほど何でも並んでいた

        

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