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マンボウが泳いでいた。
なんでこんな形なのだろう?
といつも思う。以前クルーズで
紀淡海峡を神戸へ向かっていた洋上で
マンボウを見たことがある。水面に
横になって横たわっていた。
変な泳ぎ方をするのだなあと思ったものだ。
マンボウと謂えば北杜夫。
北杜夫と言えば斎藤茂吉。
斎藤茂吉と言えば、アララギ派
そして
“死に近き母に添寢のしんしんと
遠田のかはづ天に聞ゆる”
今でも諳んじている短歌である。
元々私は短歌派であった。
おっと、話が逸れてしまいました。
マンボウの話でした。
このお魚も見ていると癒されました。