旭山ら～めん通り

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

コメント (2)

駒鮨＠鷹栖町

2017-04-19 22:55:55 | そば

鷹栖の懸案店、駒鮨です。

鷹栖町中心部の寿司店ですが、ランチでラーメンを提供しているとの情報がありました。
なかなか行けなかったのですが、今回漸く初訪問になります。

場所は、鷹栖町北1条2丁目。
鷹栖町の中心部、大きな通りに面していますので、初めてでもわかりやすいです。

店内は、カウンター6席と、小上がりにテーブルが2卓とこぢんまりとしています。
奥には夜に宴会ができるスペースもありそうです。

メニューはこちら。

ラーメンは、、、

あれ？

ない！？

店員さんに確認したところ、現在は提供していないようです。
残念、もっと早く来ればよかった。。。

仕方がありませんので、今回はお得なランチメニューからこちらを選択。

カツ丼とそば。（700円）

大きさは、どちらも小さめサイズ。
とても食べやすいですね。

カツ丼は玉子でとじられた、ごくオーソドックスなもの。
そばは、この界隈にしては珍しい、黒いそばでした。
もちっとした食感がありますね。

鷹栖寿司店涙拉麺提供中止

2012年には間違いなくいわさんがラーメンを食べています。
幻の１杯ですね。
その後にメニュー落ちしたんでしょう。

さて、鷹栖に上る手前の末広です。
あすなろ幼稚園隣りの「BERU」。
いつの間にか閉店していましたが、近々復活するようですよ。
（これを撮影したのは結構前だから、もう復活しているかも）

夜の居酒屋だけなのか、昼にランチもできるのか。
これだけではよくわかりませんので、今後もリサーチが必要です。

いつもクリックありがとうございます。

コメント (2)

留萌駅立喰そば＠留萌市　留萌駅

2016-03-10 21:55:55 | そば

先日gooニュースでこんな記事がありました。
↓
変わる首都圏の駅そば　老舗から系列へ…画一化に嘆きも

北海道の事情は、実際どうなんでしょう。

そこで向かったのは、留萌駅。
ここにも駅そばがあります。
食べログでは意外と口コミの数が多く、そばの世界では有名なのかもしれません。

メニューを見ますと、さすが留萌ですね。
駅そばなのに、にしんそばがあります。
これはまさに画一化されていない、ご当地メニュー！
早速いただきましょう。

にしんそば。（580円）

さすがは立ちそば、1分もしないで提供されました。
麺のコシはさすがにありませんね。
醤油ダレが前に出たスープと、甘く煮込まれたにしんとが絶妙にマッチします。
そのにしんは、骨までやわらかで、美味しかったです。

留萌駅御当地鰊駅蕎麦

このにしんそばこそ、ここ留萌の駅そばの個性ですよね。
先のニュースのようなことがあったら、このような個性も失われるんでしょうね。
これからもぜひとも頑張ってもらいたい地方の駅そばです。

いつもクリックありがとうございます。

コメント (2)

山乃屋＠旭川市永山

2016-02-19 22:55:55 | そば

山乃屋です。
山岡家ではありません。

場所は、永山3条14丁目。
国道39号沿い、山岡家永山店の斜め向かいぐらいです。

以前、ウエスティのうーちゃんさんに教えてもらった、「永山かれーラーメンサラダ」を食べようと思って来ました。
旭川の新しいご当地グルメとして、永山のそば店・ラーメン店を中心に5店舗で提供している、カレー味のタレがかかったラーメンサラダです。

メニューを見ますと、、、

、、、

、、、

ありません。
周りを見渡してもありません。
店員さんに聞いてみますと、「え？何？それ？」みたいな感じでしたので、それ以上追求するのはやめにしました。
これを見ると、確かに以前は提供していたはずです。

残念ながら普通のラーメンはないので、そばをいただきましょう。

もりそば。（500円）

更科系の白いそばです。
透明感があります。
そばの麺で、多加水・少加水とかって言うのでしょうか。言うのならば、多加水の麺です。
みずみずしくて、キンキンに冷えていて、コシのある麺です。

タレは、やや酸味があり、甘さが少なく、特徴的。
量は少なめです。

酸味特徴盛蕎麦

永山かれーラーメンサラダは、もうなくなってしまったのでしょうか。
たまたま、この店だけがそうなんでしょうか。
今後もリサーチが必要です。

いつもクリックありがとうございます。

コメント (2)

祥園＠留萌市

2015-11-17 22:55:55 | そば

祥園です。
「しょうえん」と読みます。

留萌のそば屋です。
まる長、やぶ金と、好印象な留萌のそば屋のラーメンでして、ならばこちらは？と思いやってきました。

場所は、留萌市元川町1丁目。
国道沿い233号沿い、留萌市中心部に入る直前、この目立つ外壁を皆さんみたことありますよね。

店内は、4人がけテーブル3卓、小上がりにら4人がけテーブル2卓、6人ぐらい座れそうな大きめのテーブルが3卓ぐらいです。
地元北嶋製粉のカレンダーが貼ってあります。

メニューはこちら。

ラーメンは、
、、、
、、、
ありません。
ちなみに、玉子丼は530円です。

もりそばを食べました。（400円）

更科系の白いそば。
やや太め、コシは普通。

タレは、味濃いめ。
カツオが効いた甘みが強いタレです。
美味いです。

留萌蕎麦店祥園拉麺未提供

オーソドックスな更科系のそばでした。

いつもクリックありがとうございます。

中野屋湯沢本店＠新潟県湯沢町

2015-09-12 22:55:55 | そば

新潟といえば、へぎそばです。

へぎそばとは、つなぎに布海苔という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦のことをいいます。
十日町などがある魚沼地方が発祥のようです。

定番は小嶋屋総本店ですが、今回初めて越後湯沢のこちらのお店に行ってきました。

中野屋の湯沢本店です。

場所は、湯沢町湯沢2丁目。
越後湯沢駅前の抜群の立地です。

へぎそばをいただきました。

コシのあるつるっとした麺です。
最近は専ら更科系ばかりですので、ああそば食ってるなという気になります。

美味いんですけどね。
でもね、やっぱり小嶋屋の方が好みだな。

いつもクリックありがとうございます。

四條庵本店＠旭川市中心部

2015-08-18 22:55:55 | そば

四條庵の本店です。
「よじょうあん」と読みます。

場所は、4条通25丁目。
4条通り沿いににあるそば店です。
暖簾には、地元土開製粉の文字があります。

元々は道を挟んだ向かい側にあったのですが、
ニトリが拡大改装するのに伴い向かい側に移転オープンしました。

店内は、8人座れる四角いテーブル、4人がけのテーブル、奥には小上がりもあります。
メニューはこんな感じ。

残念ながら、ラーメンはありません。
もりそば 550円、ざるそば 650円。
玉子丼は驚きの720円。
全体にご飯ものの方が高めの設定です。
大盛りの世界では有名らしいカツ丼は、940円。

もりそば。（550円）

更級系の白いそばです。
やや太めでコシがあり、かなり長いのが特徴的。
普通盛りなのに、かなり盛りがいいです。
さすが盛りがよくて有名な店ですね。

タレはやや甘めで普通な感じ。
麺が多いため、終盤タレが足りなくなってしまいます。

更級系大盛系蕎麦

ここではやはりカツ丼を食べてみたいですね－。

いつもクリックありがとうございます。

コメント (2)

大雪の里＠旭川市

2015-06-11 22:55:55 | そば

大雪の里です。
「たいせつのさと」と読みます。

場所は、東6条2丁目。
「すず」の近くにあるそば屋です。
道を挟んで移転リニューアルオープンした「すず」にふられてしまって、偶然近くにあったこちらのお店に入ってみました。

店内は、L字カウンターと、4人がけテーブル2卓、小上がりにはテーブルが3卓あります。
メニューはこんな感じ。

もりそば500円、ざるそば600円、玉子丼は700円です。
ラーメンはありません。

もりそば。（500円）

旭川でよく見かける、更級系の白い麺。
やや太め。
ざらっとした食感で、普通にコシがあります。

タレも普通。
普通のタレです。

更級系普通系蕎麦

やはりラーメンはありませんでした。

いつもクリックありがとうございます。

一福＠旭川市中心部

2015-06-04 22:55:55 | そば

一福です。
読み方は「いちふく」でよいのでしょうか。

場所は、2条通6丁目。
23仲通り沿い、サンロク街の少し外れたところ。
なかなか通らない場所で、偶然通りかかった時に発見しました。
もしかしてラーメンあったりして？と思って入ったのですが、、、

ありませんでした。

もりそば700円、ざるそば800円と、全体として高めの価格設定です。
そば以外ではうどんがありますが、ご飯ものやラーメンはありません。

店内は、カウンター5席、4人がけテーブル4卓、小上がりにはテーブルが3卓あります。

かけそば　を食べました。（700円）

ごくオーソドックスなそばつゆに、旭川にしては色が濃いめの麺。
平たいところと細いところとが混在した手打ちらしい麺です。

三六蕎麦店一福拉麺未提供

旭川では珍しい、更級系ではない手打ち田舎そば系の店です。
今度は、冷たいもりそばなどを食べてみたいです。

いつもクリックありがとうございます。

六条はま長＠旭川市中心部

2015-04-13 22:55:55 | そば

六条はま長です。
「ろくじょうはまちょう」と読みます。

誠に申し訳ありません。
先日、誤った情報を書いてしまいました。
「八条はま長」の記事で、「はま長は現在市内に3店」と書きましたが、実際は「4店」の誤りでした。
ここ六条がありました。
以前、自分の足で現地調査を行ったのですが、店を発見することができず、勝手に閉店と解釈していたんですよね。
ラー友Tに、「六条はま長があるんじゃないの？」と指摘を受けまして、早速行ってきました。

実際この外観だけでは、はま長とわかりづらいですが、上の看板まで見るとわかります。
看板には「六条」、メニューには「六條」の記載です。
ちなみにはま長の暖簾には、いつも横山製粉の文字です。

場所は、6条通10丁目。
10丁目と11丁目の間の通り、5条通側にあります。

店内は、横長のカウンター風テーブルに12席。ついたてを挟んで向かい合う感じで座ります。
他、6人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル1卓。

メニューはこんな感じ。

ラーメンはありません。旭川市内のはま長で、唯一です。
もりそば420円、ざるそば570円。
もりとざるで150円の価格差があるのは特筆すべき事項です。
玉子丼は、620円。

もりそばを食べました。（420円）
破格の安さですね。

ネギや麺の盛りつけは、まあ気にしないことにします（笑）
旭川でよく見かける白い麺、更級系です。
もちっと感やぱつっと感はない、普通に美味しい麺です。

つけダレもオーソドックス。
食べやすいです。
個人的には、そば湯を入れた時の和だし感がいい感じ。

六條はま長拉麺未提供

改めまして、はま長のまとめです。
はま長は現在市内に4店。ラーメンを提供しているのが、八条、本店、末広。
各店で全く異なるラーメンを提供しています。
一番有名なのが、八条。
一番そば屋らしいのが、本店。
一番私好みなのが、末広です。
三者三様、皆さんも食べ比べてみてはいかがですか？
おもしろいですよ。