江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

干し柿 その後

2019-11-19 23:59:46 | 日記
鳥につつかれた2個はそのまま干していたけれども
10日もすると発酵してきて、廃棄処分に。
それ以外は好天に恵まれ、順調に熟成している。



1週間も経つと随分と小さくなる。
実が柔らかくなり
つまむと種の塊のところがゴロッと指に当たる。
それを揉みほぐしてやる。
そうすると下ぶくれの滴のような形になる。
まだ水気が多く甘さが足りないのはわかっているのだが、
私たちは我慢ができず、かぶりつく。
皮は固い。
でも中の実がトロトロで、これがたまらない。



こうして1日1日甘さが増し、
外皮がじっとりと柔らかくなるのを楽しむ。
多分あと数日で完成。
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