江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

福井 その4

2016-09-04 23:44:36 | 日記
東尋坊 その1

高所恐怖症のかみさんは、実は行きたくなかったようだ。
私だけでなく、スタッフとしてきた甥にも乞われて
しぶしぶ行く気になったようだ。

ここは自殺の名所、
いや、名所なんて言ってはいけないだろう、

思い止どませようとするポスターを見て、
そのことを思い出した。

中学の担任に言われたことを思い出す。
自分を追い詰めることがあるかもしれないが、
どこかに逃げ道を作っておきなさい。

私は逃げ道だらけで今がある。
乗り越えられれば、
生きていて良かったと思えるような感動や喜びを
味わうこともできるのだ。

頑張らなくってもいいのだ、
ちょっと違うところを見て、気を少し楽にすればよいのだ。





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福井 その3

2016-09-04 00:07:01 | 日記


大瀧神社・岡太(おかもと)神社

「芸術新潮8月号」は、神社百選がテーマ。
折角福井に行くなら、と調べてみたら、
上記の神社が唯一載っていた。
天保14年(1843年)、永平寺も手掛けた名棟梁・大久保勘左衛門の作、
ともかく作りが面白いし、迫力がある。
これを見逃す手はない。

場所は越前和紙の里、
岡太神社は、紙の神様を祭っている。

境内に入り社殿を目指す。





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