マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

諏方神社へ、ラジオ体操

2009年08月25日 | 身辺雑記

 昨日は、諏方神社へラジオ体操に出掛けました。他の会場の様子を知りたかったのです。

 ラジオ体操の”はしご”は物理的に無理ですが、”浮気”はあり得ます。毎日富士社へやって来ていた方が、10日ほど見えない事があり、海外旅行にでもお出掛けかなと思い、久しぶりにお会いしてお聞きすると、「夏休みに入って、小学校での夏休みラジオ体操が始まると、地元の行事へ参加ですよ」とのお答え。マーちゃんは、雨の日でも参加する様に心掛けています(神社の軒下で行うのです)が、雨の日だけやってくる方もいます。自分の通う会場は雨のときは中止になるからだそうです。
 やはり文京区内にある「根津神社」は元旦にもラジオ体操があり、手拭が配られ、振舞い酒もあるとの耳より情報も聞いています。来年の元旦は少し遠出しようと、鬼に笑われそうな事を、今から決めています。これも”浮気”の一種。

 「諏方神社」でもラジオ体操があるとの看板を見ていましたから、朝6時、迷うこ事無く「諏方神社」へ向かいます。「富士神社」への参加者は常時30名くらい。「諏方神社」へはどのくらいの方が参加するのだろうと、興味々。西日暮里駅前の”切通”の通りから元”道灌山”への階段を昇りま。階段数を数えて驚きました。80段ほどもあるのです。標高差にして20mはあるでしょうか。この台地からの見晴らしが良かった事が良くわかります。


        (諏方神社の4文字)

 神社には6時25分ほどに到着。参加者はちらほら。でも放送が始まり、さっと人数を数えますと40人以上。車椅子の方も参加されています。皆さん、本殿の方を向いての体操。体操風景に相違は感じられませんが、体操終了と同時に拍手が起こりました。ここは大いに違います。
 一連の動きから、神社にお住まいとお見受けする方に「日曜日もやっているのですか」とお聞きすると「年中無休です。どうぞお出掛け下さい」と丁寧なお誘いを受けます。ラジカセは誰が持ってくるのだろうと、辺りの様子を窺っていましたが、それらしき動きはありません。良く見ると神社の一角に拡声器が固定されています。又、立看板を見ると「年中無休」とも書かれていました。常駐の方がいない「富士神社」とはかなり様子が違います。会場により微妙に様子が違う事が分かります。ただお年を召された方と女性が多いことは共通するようです。


          (ラジオ体操開始前)


        (始まりました)


    (大祭は8月29・30日)


 (確かに年中無休でした)
 今朝、「筑波山」は見渡せません。建物が密度濃く建築されているので、その為もあり、見晴らせないのかも知れません。