レイトショーで映画「ブライトバーン 恐怖の拡散者」を鑑賞。予告編見て面白そうと思ったスーパーマンが思春期にグレてしまい怒り任せにスーパーパワーを使ってしまったら…という発想が良いのですが、そこまで分かってるのにそこまでの展開が描かれる前半は特に詳細な感情が描かれてる訳でも無いので確認作業のようでホラー的な演出も驚きは無し。やっと中盤からそして、どうなる?って面白味も出てきたのですが大体が予想出来ちゃって結局やっぱりそういう流れでしたか!って感じでした。最後に更にどうなる?って所で投げっぱなしで終わる印象で何だか消化不良な感じで終わっちゃいました。発想は面白いのに悪に走る理由付けが浅くて感情移入も出来ずでした。もっと止むに止まれぬ哀しみみたいな同情出来るものがあったら見方も違ったと思えるのですが…。
思春期の若者が見ると案外違った見方も出来たかもしれないけど。
ちょっと期待し過ぎたかもですね。
思春期の若者が見ると案外違った見方も出来たかもしれないけど。
ちょっと期待し過ぎたかもですね。
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