上映会から帰ってきて、弁当食べながらビデオで「チェルシー・ホテル」を鑑賞。
イーサン・ホークの初監督作品。今日はゆったりとした間の映画を色々見たのでその勢いで見ました。最初の数分間は既に見てたのですが長い間と先が読めないダラッとした展開で見るのを途中で止めてしまっていた映画です。続きを見た訳ですがやっぱりダラッとした展開の映画で映像はなかなか色とか美しく良いのですが、ちょっと退屈。まぁダラッと見てるとそれなりにその退屈さも案外心地良くもなって来る所もありましたが、全体的にこれといって凄く面白い所もない映画だったように思えます。描きたかった所はなんなのか?空気感と詩人の詩の朗読の心地良さと言葉のリズムに関しては良かったと思いますが、それにしてはちょいと長過ぎた印象。
部分部分で印象的で気持ちの伝わるエピソードもありましたが、まぁ日常の僕らのようなダラダラした時間をオシャレに映像にして見せられてもちょっとねえ~って感じ。
豪華な役者陣でしたが、この映画とは真逆なウォーホルの「チェルシー・ガールズ」の方がもっと意味分からなかったけど面白かったと思います。ってか傑作でした。
上の写真は「チェルシー・ホテル」下の写真は「チェルシー・ガールズ」
イーサン・ホークの初監督作品。今日はゆったりとした間の映画を色々見たのでその勢いで見ました。最初の数分間は既に見てたのですが長い間と先が読めないダラッとした展開で見るのを途中で止めてしまっていた映画です。続きを見た訳ですがやっぱりダラッとした展開の映画で映像はなかなか色とか美しく良いのですが、ちょっと退屈。まぁダラッと見てるとそれなりにその退屈さも案外心地良くもなって来る所もありましたが、全体的にこれといって凄く面白い所もない映画だったように思えます。描きたかった所はなんなのか?空気感と詩人の詩の朗読の心地良さと言葉のリズムに関しては良かったと思いますが、それにしてはちょいと長過ぎた印象。
部分部分で印象的で気持ちの伝わるエピソードもありましたが、まぁ日常の僕らのようなダラダラした時間をオシャレに映像にして見せられてもちょっとねえ~って感じ。
豪華な役者陣でしたが、この映画とは真逆なウォーホルの「チェルシー・ガールズ」の方がもっと意味分からなかったけど面白かったと思います。ってか傑作でした。
上の写真は「チェルシー・ホテル」下の写真は「チェルシー・ガールズ」
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