先月は自主映画や仕事で忙しくて映画館に行けて無かったのですが久しぶりにレイトショーにて映画「アムステルダム」を鑑賞。内容とか殆ど知らなかったけどキャスト陣がなかなか豪華な実話系の映画だと知り興味を持ったのでした。
昔の時代の話でしたが綺麗過ぎる程の映像で描かれておりました。台詞も多く字幕読んで理解するのに少し手間取る所もありましたが何とか付いていけました。途中謎解きものとして怪しい人物や流れが見えてきたりして大体は予想はついたのですが最終的にはなる程ね。という感じで衝撃や感動というものは無くへぇ〜そんな事があったんだ…という感じで見れました。
普通に興味深く面白く見れたけれど特別共感や感銘を受けるようなものまでは無かった。ただ今にも通じる政治の裏工作とかスパイ活動とか恐ろしいものを考えさせられもしました。
ロバート・デ・ニーロ演じる男の存在感が良かったです。
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