千葉の佐倉まで電丼の自主映画上映会に行ってきました。久々に行きましたがやっぱり遠い。小旅行な感じ。3本の自主映画が上映されました。一本目は「印旙PUNKS」という一度見ている映画。なんか不思議で間抜けな魅力のある作品でやっぱり好き。映像というか構図も良く出演者の魅力も出ておりました。
二本目は「Sun Flower 向日葵」という映画。完成度の高い映画で震災直後の東北で撮影されてた。撮影がしっかりしていて見やすいが間が長い感じもしました。しかしその間の時間に色々と考えさせられるものはありました。なかなかメッセージ性の強い作品だったと思いますが最後はちょっと曖昧な感覚のまま終わったような気もします。難しいですが何かはっきりした答えも提示してくれるとより印象に残ったのでは?とは感じました。放射能等に対する熱いメッセージが込められている所が監督らしいなと他の作品を一つ見ているので感じれたのは良かったな。
三本目に見たのは電丼の古川監督の「ユーカリSTORY2014」という10年近く前の作品の続編。前作は昔見たけど随分前に見たので忘れている所は多かったが、何処か監督らしいトレンディー・ラブ・ストーリーだった記憶が残っていた。何か暖かい視点が好きだったので新作にも期待したが今作にもその良さがあって気に入った。物語としてはリアルに考えると決して気持ちの良い話でもないんだけど全体的に軽く明るいユーモアと優しさが感じられるので気持ち良く見れました。
上映会後に打ち上げにも参加。久々に自主映画仲間と飲んで食べて楽しく過ごしました。おいらも新作作りたいねぇ~と思いました。明るいコメディが作りたい。けど浮かばない…。何か降りてくるまでのんびり待ちましょう。
二本目は「Sun Flower 向日葵」という映画。完成度の高い映画で震災直後の東北で撮影されてた。撮影がしっかりしていて見やすいが間が長い感じもしました。しかしその間の時間に色々と考えさせられるものはありました。なかなかメッセージ性の強い作品だったと思いますが最後はちょっと曖昧な感覚のまま終わったような気もします。難しいですが何かはっきりした答えも提示してくれるとより印象に残ったのでは?とは感じました。放射能等に対する熱いメッセージが込められている所が監督らしいなと他の作品を一つ見ているので感じれたのは良かったな。
三本目に見たのは電丼の古川監督の「ユーカリSTORY2014」という10年近く前の作品の続編。前作は昔見たけど随分前に見たので忘れている所は多かったが、何処か監督らしいトレンディー・ラブ・ストーリーだった記憶が残っていた。何か暖かい視点が好きだったので新作にも期待したが今作にもその良さがあって気に入った。物語としてはリアルに考えると決して気持ちの良い話でもないんだけど全体的に軽く明るいユーモアと優しさが感じられるので気持ち良く見れました。
上映会後に打ち上げにも参加。久々に自主映画仲間と飲んで食べて楽しく過ごしました。おいらも新作作りたいねぇ~と思いました。明るいコメディが作りたい。けど浮かばない…。何か降りてくるまでのんびり待ちましょう。