というわけで、今日は散髪に行った以外は家にいて、色々やってました。
今回分からライティングの方は記事数が減ってしまったんですが、まあそれならゆっくりしとこうということで。
まず注文してたHDMIの分離器が届いたので接続。
試してみたところ画像も音声も正常に出力されたので、これでようやくPS4の音周りはなんとかなりました。
あとはルーター、LANケーブル、HDMIケーブルをもう一本注文したので、これらの設置が終わればネットの方も準備完了となります。長かった……。
あとはのんびり小説を読んだり日記を書いたり。
昨年の年末から今年の頭までがなかなか忙しかったので、しばらくはゆっくりしようと思います。
しかしまたライティング先を今のうちに増やしておかねば。
まだまだ片付いてないことがけっこうあるんですよね……。
ようやく仕事が落ち着いてきたのでやっと書けますマサラ上映の続き。
それではまずは、「伝説誕生」上映開始!
さていよいよ上映開始です。
なんかもうTWINのロゴが出た時点で盛り上がりがいきなり声が上がるあたりが最高にマサラ上映と言った感じ。もはや完全に異次元です。
そして次に声が上がるのはお約束の映画泥棒。
ポップコーン男がポップコーンを吹くところですでにクラッカーが鳴ってて、わたくし思わず「そこかよ!」と突っ込んでしまいました。
いよいよ本編開始!
もうここから全シーン見せ場って感じなのでしょっちゅうクラッカーと歓声が上がり続けます。
もう最初のシヴァガミ様登場からシヴドゥの滝登りシーンくらいまではしょっちゅうクラッカーが鳴ってたんじゃないかな。
この映画はとにかく見せ場が多いというか通常の映画のクライマックスシーンに相当するシーンが2秒に1回ある感じなので、クラッカーを一発一発リロードしてる暇なんてありません。
なのでわたくしクラッカーを指の間に4発ずつ挟むフィンガー・フレア・ボムズスタイルで挑んだんですが、これだとついつい4発同時に撃ってしまうという構造的欠陥が!
回想シーンに入る頃にはわたくしの足元にはランボーの空薬莢よろしく大量の使用済みクラッカーが。
そして伝説誕生が終わる頃にはクラッカーの残り数は20発くらいでした……。加減しろ莫迦!
加減と言えば、周囲からの空気で感じ取ってたのですが、お客さんたち明らかに「王の凱旋」のために「伝説誕生」の時点では力をセーブしてましたよね?
さてわたくしバーフバリは、1→2→2→今回の1+2の順で見てきたわけですが、今回は2を見た後にもう一度1を見る形になります。
それを踏まえてつらつらと感想をば。
・冒頭の武器商人VSカッタッパの殺陣はやはり燃える! カッタッパもだけど戦える武器商人もいいよね!
・それだけに「王の凱旋」で出番がなかったのが惜しすぎる。ラストの武装蜂起のシーンでの鎧兜や武器は彼が用意してくれたと妄想すると俺によし。
・これ、2を見た後だからこそ気づけた点なんですが、「伝説誕生」のバラーラデーヴァの顔に、「王の凱旋」で自ら付けたあの傷があるんですよね。これはおおーっとなりました。
・色んな場面で歓声が上がる本作ですが、アヴァンティカへのスタイリッシュセクハラ&ストーカー行為に対しては若干悲鳴よりの歓声が上がってたのが笑えました。
・まあ水辺で寝そべってるアヴァンティカにシヴドゥが泳いで来るシーンとかは、改めて見てみるとホラー映画で怪物が襲ってくるシーンに近いよね……。
・まだバーフバリでなくシヴドゥの段階だと、人間的というかヤンチャだよね。
・シヴドゥとアヴァンティカが抱き合うとタトゥーの絵柄が一つになるシーンは「伝説誕生」の中でも一番好きなシーンの一つ。
・そして回想パート。カーラケーヤの皆さんのどこに出しても恥ずかしくないほどのTHE☆蛮族っぷりがステキすぎる。
・で、出たーっ! 初めて劇場で見たときに思わず絶句してしまった人間芝刈り戦車だーっ!
・あーやべえなんだよこのステキウェポンは……。この辺完全にインド版マッドマックスだよな。
・秘策布燃やしのシーンは最高にテンション上がってクラッカー撃ちまくり。
・怒涛のバーフバリコールで劇場が揺れる! 揺れる! 揺れる! 人力で4DX!
・そしてあの衝撃のラストシーン!
……というわけで前編「伝説誕生」終了です。
そして終了時点の足元がこんな感じ。
場所にもよるでしょうがまだまだ手加減してる感じでしたね。
そりゃまあ後編がアレなので体力とか色々温存しとかないと持たないよね……。
そして「伝説誕生」上映後にスタッフさんからの布かぶせ攻撃が!!
前回のバトルシップのときといい、本当にファンサービスに抜かりがないというかなんというか。
そしてわずかばかりの休憩時間の後、もはや映画という枠では語りきれない後編「王の凱旋」に突入します!
以下次回!
同人誌の感想もバーフバリの感想も遅れてしまってますがまあ気長に待っててください。
なにがもうすぐ完成するかというと、理想的なゲーム環境の話ですよ。
今日はカウンセリングに行ってきたついでに日本橋まで足を伸ばしたんですが、そのときに偶然、今日だけ液晶モニタ1000円引きのセールをやっている店を発見!
中を覗いてみると、なんと以前から探していたHDMI対応、なおかつ縦置きスタンド付きのモニタを発見!
わたくしシューターなので液晶モニタは宗教上の理由から絶対に縦置きできなくてはいけないわけですが、この条件をクリアできるモニタがなかなか見つからなかったんですね。
大抵のばあいはスタンドはあるものの回転機能がない、安価でもHDMIに対応してない、サイズが大きすぎる、縦置きアームの接続位置がモニタの中心にないなどなどでなかなかいいものが見つからなかったわけです。
しかし今回発見したものは、条件をすべてクリアしておりなおかつ1000円引きという大発見。
特に回転機能付き縦置きスタンドだったのは非常に高得点。
アームにモニタを取り付けて……だと、アームの長さとモニタの大きさが合わずに回転させられないことがありますが、今回のはモニタに付属しているスタンドなのでその心配もなし。
回転させた後にもモニタがズレないことも実際に触って確認できたのでさっそく購入しました。
帰宅後さっそくモニタを交換。
今までのより大きい21.5インチなので、机の上を多少片付けて設置。
やはりモニタのサイズが大きくなるといいですね。
いくつか縦置き状態でSTGを遊んでみましたが、画面が大きくなったので非常にいい感じ。
でもやはりいちばん改善されたのはかんたんに縦置できるようになったことですね。
今回購入したものは都合3台目の液晶モニタだったわけですが、1台目は縦置きアームとの接続部分が本体のスタンドの裏だったので、スタンドを曲げてアームを曲げて、とかやってると今度はモニターのケーブルが引っかかって……とモニターを縦置きにするだけでえらく苦労してました。
2台目はモニタの裏にアームの接続部分があったものの、中心からびっみょーにズレてたため、縦置きにすると重心がずれて傾いてしまうので、縦置き時には漫画をおいてストッパーにしてました。
今回のはようやくスタンドを伸ばして回転させることでスムーズに縦置きができるように。ケーブルもHDMIケーブルと電源ケーブルだけなのでスッキリ、回転させても引っかかりません。
そしてもう一つの改善点がHDMI対応のモニタになったこと。
以前のものは対応してなかったので変換ケーブルを使ってたんですが、それだとPS4をプレイする際に画像も音声もないという不具合があったんですね。
薄型PS4には光デジタルケーブルの端子がないので、分離器を使ってモニタとスピーカーにそれぞれケーブルを接続するという形になるんですが、PS4→分離器→変換ケーブル→モニタ&スピーカーの場合は画像も音声も問題なく出力されるんですが、そこにさらにPCと360とを兼用するためにHDMIの分配器を加えて、PC&360&PS4→分離器→分配器→変換ケーブル→モニタ&スピーカーの構成にすると画像と音声が出力されないので、おそらく変換ケーブルを排除すればうまくいくはず。
これがうまく行けばPS4購入時からずーっと解決してなかった音周りの問題がようやく解決します。
そしてあとは、先日光ネクストに切り替えてモデムだけになったので、新しくルーターを購入しなくてはいけません。
接続する機器は据え置きハードのみなので、Wi-Fi対応のものでなくてもいいでしょう。有線のほうが早いしな。
問題は無線接続オンリーのVitaですが、これもまたUSB子機を購入すればいいでしょう。ただしバッファローの製品はもう買わん。
以上の問題が片付けば、ようやく理想的なゲーム環境が整います。
まああとPCを買い換えなくちゃいけないんですが……。
32bitOSだとプレイできないゲームが増えてきてのう……。
家のネット回線を光ネクストに変えたはいいものの、今ひとつ以前との違いがわからない……。
そしてこういうときにはトラブルが起こるもので、なんかいったんPCの電源落とすとネットが繋がらなくなってしまう。
まあこのへんは問い合わせるか……。
そんでまあライティングの仕事なんですが、先週よりも大幅に文字数が減ったので今週はかんたんに終わると思ってましたがどうにも進まない。
正確には集中力が途切れるのが早い。
もっと作業を細切れにして、集中力を書いた状態でだらだら時間を浪費するのを防いだほうがいいかなー……。
ライティングに限らず、どうも最近いろんなことに対するモチベーションが下がりがちなのでいかんなーと。
それかもういっそのこと、そういうときは無理にやる気を出そうとしないほうがいいのか?
誤字ではありません。あの5時間、わたくしは確かに涅槃におりました。
さてそれではなんとか語彙力も回復したので当日の感想を書いてみまバーフバリ。
2月3日、謁見の日。
時間に余裕を持って行動するのは社会人の嗜みということで、わたくし2時間前には到着しておくべく自宅を出発。
到着したサンサン劇場は嵐の前の静けさ。
チケットを発券して地下の待合室に行くと、そこはすでになんかもうフツーじゃない空気が。
モニタでは王を称える歌が延々ループしてるし壁には歌詞が貼ってあるし。
↑こんな感じ。
人はまだまばらでしたが、わたくし結局クラッカーの準備ができていなかったので黙々とクラッカーのヒモを外す作業に没頭します。
前回のバトルシップマサラ上映で、ヒモを外すアクションがあるとリロードに時間がかかるという反省点を活かしての準備です。
用意したクラッカーは150発。
さすがに多すぎたかとも思いましたが、そんなんいらん心配だったと思い知るのはまだ後。
そうしているうちに少しずつ人が集まってく来ました、というか待合室が徐々にインドと化してきました。
大量の紙吹雪作ってる人はいるわなんか机にマシュマヒティ王国の旗が並んでるわサリー来てる人がいるわなので、だんだんと認識が歪んでいくのがわかります。
ここは……ここは日本ではない……インド……否……ここはマシュマヒティ王国……。
その思い込みをより完全なものにするために、地下2階へ。
ナンカレーセットとアイスチャイをキメます。
なんか後ろの方から「カレーは飲み物」とか聞こえてきてもうすでにだいぶヤバいことになってます。
他のお客さんともお話しましたが、バーフバリを見るのもマサラ上映も初めてとの方がけっこういて、「だ、大丈夫? 初マサラがこれとか死なない? 召されない?」などと心配になってきました。
いやなんせこの映画、もはやそれを正確に言い表す言葉を人類が持たないレベルのとんでもない作品であり、なおかつマサラ上映の盛り上がりたるや本編開始を待たずに映画泥棒の時点で一気に最高潮になってそこから下がらないという改造車みたいなテンションなので、わたくし内心「あーこれ死人が出るわ……」とか思ってました。
とか思ってたらほかの方からこんなものをいただきました。
今日がはじめてのお客さんには当然なんのことやらわからない様子でしたが、渡してくれた方と目を合わせてニヤリ。
いやーでもアレを今回初めて見ることができるってのも羨ましいですね。
そんなこんなでいよいよ入場開始。
なんか劇場内の空気がもう明らかに外界とは違ってて笑えてきます。
もうすでにそこらじゅうからタンバリンの音が聞こえてきてる。
あと他の映画を見に来たパンピー(非マヒシュマティ王国民)のみなさんが怪訝な顔でこっち見てましたがそんなんもうどうでもいい。
ちなみに比較用に撮影しておいた自分の足元がこれです。
これが一体どんなことになるのか。
それでは上映……否! 王への謁見開始です!
次回に続く!
というわけで、5時間に及ぶ狂乱の宴、塚口サンサン劇場バーフバリ連続マサラ上映と言う名の王への謁見に行ってきました!
もはやこれは「映画を見る」という体験ではない!
あの5時間、俺は確かにマシュマヒティ王国民のひとりとなってあの場でバーフバリを讃えていたのだ!!(ぐるぐる目)
そしてあの映画館の中がすでにマシュマヒティ王国だったのだ!! サホレバーフバリ!!!
というかこの日記を書いてる時点で鼻の中には火薬の匂いが染み付いてるし耳の中ではバーフバリコールが鳴り止まないしでこれもう何かの病気じゃねえのか。
とまあそんな感じで脳どころか魂をヤられてしまったわけですよ。
そしてわたくしもはや感想をまとめるだけの体力と語彙力がカケラも残ってないので、と、とりあえず寝かせてください……。
いやほんと疲労が……。
バーフバリマサラ上映という名の王への謁見なのです。
クラッカーは事前に全部開封して糸を外しておくくらいはやっておきたかったんですがライティングに時間を取られてそれもできず。
明日の上映は夕方からなので、早起きして作業を終わらせておきたいところ。
前回のレポートを見ると地下の待合室で作業ができるようではあるので、持っていって作業するのもいいかも。
なんにせよ明日が楽しみです。
年が明けてからこっち、夜遅くまで起きてて朝起きられないことが増えてきた。
立て直そうとしてもすぐに次の仕事が来るのでなかなかうまくインターバルを設けられないんだよな。
幸い今週は仕事量が少ないので、なんとか余裕を作って生活のリズムを立て直したい。
感想とか小説とかも全然書けてないからな……。