A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

冬コミ戦利品レビュー同人ゲーム体験版編・その3

2018-02-19 23:18:37 | 同人誌感想

 まだまだ残ってます戦利品レビュー。
 2月中に終わるのかこれ。

・丸ダイス施策総選挙2017(丸ダイス)
 全5本のゲームの体験版の詰め合わせです。
 それぞれ開発度合いが違ってるので、まだまだ基本システムのみのゲームからけっこう完成してるゲームまで入ってます。
 それぞれレビューしてみましょう。
・トロッコ&パニック
 トシがバレる発言ですが見た目はチクタクバンバンです。ただし画面がスクロールしているのでかなり勝手が違う感じです。
 やってみると焦ってなかなか難しい。
 ボタンで加速できますがうっかり加速するとあらぬ方向に……。
・ロビとニコルの冒険
 基本は横スクロールのACTなんですが、特徴的なのはオートで前進していく二人のキャラの操作を切り替えつつ進んでいくという点。
 ロビは戦士タイプ、ニコルは魔法使いなので、それぞれの特徴を活かした配置にしつつ状況に応じて進行コースを変えていく必要があります。
 最終的にはパズルになりそう。
Cyber Beat Runner
 こちらは音ゲー。……と思いきやACT要素がかなり強め。
 タイミングよくボタンを押すという音ゲーの基本はそのままなんですが、特徴的なのはキャラがラインを移動するという点。
 上のラインに行くごとに難易度が上がるというのはボーダーダウンを彷彿とさせます。
 エフェクトがもっと派手になると楽しそう。
つみ木城の100人兵団
 自分でブロックを積み上げて拠点を守る形になると思しきタワーディフェンス。
 ブロックの種類や仕掛けが増えると面白そう。いっそマップをだだっ広くしたり操作キャラを増やしたりすると楽しそう。
Tree House Memory
 マップ中の色んな場所を調べて色んなパズルを解いていくオーソドックスなパズルゲーム。
 パズルの種類は多岐にわたるので、完成版ではもっともっと種類を増やしてほしいですね。

 公式HPから投票ができるようなので、今更ですが投票しておきました。
 投票したのはロビとニコルの冒険とCyber Beat Runnerの2作。
 どれから完成するのか楽しみです。

 今日はここまで。

コメント
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