はい、ようやく今回で終わりですバーフバリ感想。
それではいよいよ後編「王の凱旋」の上映です。バーフバリ！ バーフバリ！
「伝説誕生」上映終了。
さすがにぶっ続けで上映すると死人が出るのでインターバル。
でも「王の凱旋」が上映されたら大体の人は涅槃行きだよね。
カウンターの方ではカレーが販売されておりますが、「早く食べ終わらないと紙吹雪がトッピングされます」とかアナウンスしてて笑える。
さてインターバルを経て、いよいよ空前絶後の後編「王の凱旋」上映スタート！
・もう冒頭の暴れ象乱入シーンの時点で館内のボルテージが一気に最高潮に。
・そしてそこから下がらない。
・「王の凱旋」見るのはこれでもう3回目なんですが、この映画ほんとに見せ場しかないよな……。
・クラッカーはとっくの昔に使い切ってるので肉がひしゃげ血が飛び散るまで手拍子。
・デーヴァセーナ王女登場シーンは何回見てもかっこよすぎて死ぬ。バーフバリじゃなくても惚れるわこんなん。
・「王の凱旋」屈指の萌えキャラ、クマラ登場！
・クマラには女性からの声援が多かった感じ。
・クマラほんといいキャラしてるよなあ……。前半のコメディパートのMVPは間違いなくクマラとカッタッパ。
・バーフバリの正体バレシーンでのカッタッパのドヤ顔は歴史に残るレベル。
・白鳥船のシーンで最前列の人がノリノリで踊ってる。
・あと太鼓に合わせたクラッカーのタイミングが完璧すぎて笑う。なお自分はクラッカー使い果たしててなかなか悔しい。
・「そなたが間違っている！ 切るべきは指ではない……首だ！」のシーンでは女性からの大歓声が。やはり感ずるところがあるんだろうなあ。
・王宮追放のシーンでの名もなきオッサンの「泣くんじゃない！ 聖堂から現れた神が俺たちと暮らしてくださる、お祝いだ！」のセリフが泣かせる。もしかしたら前後編合わせて一番好きなセリフかも。
・ここからストーリーは急展開。初見の人もけっこういたっぽいけど驚いただろうなあ。
・あああ……カッタッパ……。このシーンは何回見ても辛い……。BGMの歌詞も相まって本当に悲劇的だ……。
・回想終了。ここからの怒涛の展開はマンガで言ったら全ページ見開きって感じ。
・ヤシの木カタパルトのシーンで風船が乱入！ こういう仕掛けはサンサン劇場ならではだよな。
・跳ね橋の鎖破壊→跳ね橋落ちる→味方がすでに突っ込んできてるのシーンは最高に燃える。
・そしてラストバトル！ なんかもう打撃とクラッカーのタイミングが完璧に合ってて笑う。
・崩れた橋の代わりに黄金像が足場になる場面とか、ただたんに迫力があるだけじゃなく構成と対応が激烈に上手いよねバーフバリ。
・そして怒涛のバーフバリコールとともに上映終了！
上映時間は約5時間でしたが体感時間は2時間でした。完全に時空が歪んでました……。
そして上映終了後の床の状態がこれです。
暗いのでわかりづらいとは思いますが、床が完全に見えなくなってます。
僕の足元には使用済みクラッカー150発が転がっておりました……。
人生ではじめての5時間上映でしたが、上映開始までも含まていやー楽しかった！
そして2連続上映とは言えクラッカー150発が保たなかったバーフバリ恐るべし。
サンサン劇場では、次は3月のガルパンに期待です。
それではだいぶ日数たってますが、マサラ上映に参加された皆さん、お（疲れ様で）したッ！（体育会系挨拶）
