つーわけでね、ええ、やられましたとも……。
鉄鉱石を石炭を大量に手に入れて意気揚々と帰宅中。
夜なのでモンスターが湧いてるのは当然、いつものように交戦は避けてさっさと家に入ります。
家の内側、外側ともに松明で十分な光量を確保、床面も木を敷いたのでモンスターは湧かないはず。
そして手に入れた鉄鉱石をかまどに入れた瞬間、爆風がわたくしを襲いました。
どうやら匠にあとを付けられていたようで、窓と壁、そしてチェストが見事に吹っ飛びました……。
散乱する道具類の中、わたくしは(゜д゜)な顔をするしかありませんでした……。泣きながら後片付けをするわたくし……。
チェストを作り直そうにもあいにく木材が切れていたので、敷いたばっかりの床板引っぺがしてチェスト作りましたよ……。
幸いアイテムロストはなかったのですが、チェストの中身をまとめ直すのがアルティメットめんどくさかった……・。
この手痛い教訓から、チェストは入口近くに置かないことにしました。
数も増やして、道具類、建材、食料関係、そしてたまりがちな砂利と土ようの4つのチェストを用意。
さらに玄関付近に緩衝地帯兼土間を作り、爆発の被害が屋内に届かないようにしました。
次は2階を作って銃眼を配置し、にっくき匠を遠間からプスプス蜂の巣にできるようにしたいと思います。見てろよ……。