7月13日~17日、ウィークエンド海外は、シドニー街歩き(2泊5日)のひとり旅へ。
南半球最大級の魚市場にして、水揚げされる魚介の種類数は"築地"に次いで世界2位の〝シドニー・フィッシュマーケット〟は、年間約14,500t、A$11,600万もの取引高を誇る鮮魚の卸売市場。訪れたのは日曜日の早朝7:30頃でしたので、ウィークデイに開催されている競りはなく、観光客もまばらで閑散とした感じで、市場の入り口を堂々と闊歩するのはペリカンのご夫婦のみ。ただ、日曜日の昼時は観光客にて賑わいごった買いとのことですので、ゆっくり見て回れたのはラッキーだったかもしれません。名物の生ガキは、1ダースまたは半ダース売り、シンプルなものから薬味付きとバラエティ豊かなので、カキ好きには堪りません。また、エビや貝は1個からでもグラムでも購入ができます。寿司ロールやお寿司のようなもの(創作寿司)も売っていました。生ものは調理してくれませんが、海沿いのテラスで、新鮮なうちに食することが可能です。朝日をあびての新鮮なカキにビールは最高でしょう。
南半球最大級の魚市場にして、水揚げされる魚介の種類数は"築地"に次いで世界2位の〝シドニー・フィッシュマーケット〟は、年間約14,500t、A$11,600万もの取引高を誇る鮮魚の卸売市場。訪れたのは日曜日の早朝7:30頃でしたので、ウィークデイに開催されている競りはなく、観光客もまばらで閑散とした感じで、市場の入り口を堂々と闊歩するのはペリカンのご夫婦のみ。ただ、日曜日の昼時は観光客にて賑わいごった買いとのことですので、ゆっくり見て回れたのはラッキーだったかもしれません。名物の生ガキは、1ダースまたは半ダース売り、シンプルなものから薬味付きとバラエティ豊かなので、カキ好きには堪りません。また、エビや貝は1個からでもグラムでも購入ができます。寿司ロールやお寿司のようなもの(創作寿司)も売っていました。生ものは調理してくれませんが、海沿いのテラスで、新鮮なうちに食することが可能です。朝日をあびての新鮮なカキにビールは最高でしょう。