おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

GUNDAM PRODUCT ART 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展

2016年08月18日 | NON
8月18日、『GUNDAM PRODUCT ART 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展』松屋銀座にて。
飲み会時間調整に松屋銀座8階イベントスクエアへ寄り道です。
~以下、本展チラシより~
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、1979年にTV放送された伝説的アニメ『機動戦士ガンダム』を、当時アニメーションディレクターとキャラクターデザインを務めた安彦良和氏がコミカライズした漫画作品です。親しみある繊細なタッチで、新たな解釈とともに描き出された長編作品は、全24巻で累計1,000万部を超す大ヒットを記録しました。アニメ『THE ORIGIN』は、2015年に第1話「青い瞳のキャスバル」が上映されました。シャアとセイラの幼少期の物語をひもとき、3DCGを採用したメカニックシーンは「新しいガンダム」として話題を集めました。「シャア・セイラ編」は今秋最終話がイベント上映され完結しますが、2017年には「ルウム編」の始動が発表され、『THE ORIGIN』の展開が継続します。本展は『THE ORIGIN』のあらゆる魅力を紹介する本格的なアート展です。安彦良和氏による漫画原画にはじまり、設定資料・アニメ原画・背景画・3DCGなど、アニメ『THE ORIGIN』の制作過程をオリジナルの資料や映像で一挙紹介します。展覧会開催記念の限定ガンプラをはじめとするオリジナルグッズも多数販売します。


















GeGeGe 水木しげるの大妖界

2016年08月15日 | NON
8月14日『体感妖怪アドベンチャー GeGeGe 水木しげるの大妖界』池袋サンシャインシティにて。
2012年に台湾、2013年に大阪で開催され、合計約58万人もの来場者を記録したイベントが、ついに東京開催です。水木しげる氏を師事(?)し境港妖怪検定にて“妖怪博士”の称号バッチを持つ者としては、行っておくべきイベント。ご招待券をいただき訪れました。「鬼太郎の誕生」のジオラマに始まり、鳥取県境港市の水木しげるロードと同じブロンズ像、細部まで描き込まれた妖怪原画展示(複製)、日本各地の多種多様な妖怪の紹介、屋敷や森を歩きながらそこに棲む妖怪と出会えるゾーン、世界各地の冥界(死後の世界)からの使者が立ち並ぶコーナーなど、様々な手法で演出された妖しくて楽しい水木しげるの妖怪の世界を体験することができます。美しい自然に育まれた日本には、数えきれないほどの妖怪伝説があり、各地方固有の豊かな伝承文化が息づいています。最後には"お化け屋敷"的遊びもあって、夏休みにぴったりの『妖怪のテーマパーク』でした。





 鬼太郎


 天井なめ          山童           あかなめ


 沼田坊           いそがし         油すまし


 座敷童子                  目目連(もくもくれん) 

 妖怪屋敷                  イジャロコロガシ

 すねこすり     キジムナー     見上げ入道 

 百目                     山爺

 大かむろ                  一本ダタラ

 ぬりかべ                  一反もめん

 冥界ワールドツアー


 無限六角堂









【境港妖怪検定(初級)・2009年認定】(“妖怪博士”検定 ) 
 妖怪の権威・水木しげる氏の妖怪考察を通じて学んだ
 日本各地に伝わる妖怪や伝承についての知識を「資格」
 として公式に認定する検定試験。
  [主催]境港商工会議所、境港市観光協会
  [共催]調布市観光協会






シン・ゴジラ

2016年08月14日 | Movie
8月14日、映画『シン・ゴジラ』を、池袋HUMAXシネマズにて鑑賞しました。
7月23日多摩川クラシコ(FC東京・城福監督解任劇の引き金となったゲーム)とタイアップしていたのが、映画『シン・ゴジラ』。ようやく見に行きましたが、感想はと云えば、"面白い"のひと言。巷の大評判に納得です。東日本大震災3.11の地震・津波災害、福島原発の事故を経験し、今年は熊本地震災害を目の当たりにした日本人にとって、シン・ゴジラは、その当時の災害NEWS映像を思い出しますし、その時、この国の政府(官僚・政治家たち)は、何をしていたのかを自虐的に彷彿させるもの。加えて、日米安保、自衛隊の武力行使など不可避の問題にも焦点があたります。都庁と国の関係や、災害時の避難対策の課題、そして、最も重たいテーマである「この国をどうしていくのか」の問い鰍ッも根底に流れます。一方で、『シン・ゴジラ』が、"ヤマタノオロチ"の神話になぞられいることで、見る者に様々な想像をさせる効果は絶大。最終的に国連安保理の東京への熱核攻撃を回避する"ヤシオリ作戦"(ゴジラに血液凝固剤を飲ませ活動を止める矢口プラン)は、"ヤマタノオロチ"退治に用いられた"八塩折之酒(やしおりのさけ)"からの引用とのこと。ならば、論議を呼んでいる『シン・ゴジラ』のラストシーン"尾"の映像の解釈にも影響しそう。神話では、成敗された"ヤマタノオロチ"の尾から草薙剣(くさなぎのつるぎ)が現れます。ちなみに草薙剣は、三種の神器(熱田神宮の神体)のひとつであり、天皇のもつ武力の象徴。あのラストシーンの"尾"が、意味するものは、そして"尾"がどうなるのか、興味は尽きません。「新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明(脚本/総監督)氏の代表作になるのは間違いなし。お子様向け怪獣映画ではなく、迫力満点のパニック映画。娯楽映画でありつつ、政府の暗部や深層を描く社会派映画。観る価値ありと実感させる映画でした。



















(池袋サンシャインシティにゴジラ現る)




vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1 2ndステージ第8節〕 

2016年08月13日 | FC TOKYO
8月13日『ヴィッセル神戸 vs FC東京〔J.League Division1 2ndステージ第8節〕』
3年半前まで神戸在住だった自分にとって久しぶりの神戸の街は感慨深く、揚々とのり込んだ"ノエビアスタジアム神戸"。当時は"ホームズスタジアム神戸"だったかな。ゲームは前半、待ちに待った前田の記念すべきJ1リーグ通算150ゴールで見事に先制。おめでとうございます。益々のご活躍を祈念いたします。と言うことで、前半は完全にFC東京のゲームでした。が、後半は・・・「4≠P」の逆転負け。何も言いますまい。
   “昭和枯れすすき”風に・・・もう誰も知らないかなぁ
       ヴィッセルに負けた  いいえ暑さに負けた
       悔しさを噛締め  夢を持とうと話した
       優勝なんて望まぬが  人並みでいたい
       苦しみに耐える  篠田トーキョー








ゲームキャプテンは千真ですか お元気そうでなによりです




前半40分 ムリキのGKを引き出し絶妙のラストクロスに・・・


無人のゴール前、東のヘッドは不可抗力(?)のスルーで・・・


待ってました!前田がボレーでズドン! 先制Gooooal!





“J1リーグ戦通算150ゴール達成!” (出血大サービスで)








湿度83%の悪夢




スタメン抜擢も、青色吐息、熱中症でダウン




麟角鳳嘴、○も熱中症





岩佐美咲さん(AKB48チームB、今年3月卒業) 歌うは“ごめんね東京”





アングリーバード "レッド"










vs ジュビロ磐田〔J.League Division1 2ndステージ第7節〕

2016年08月07日 | FC TOKYO
8月6日『FC東京 vs ジェビロ磐田〔J.League Division1 2ndステージ第7節〕』
城福監督解任後、篠田新監督のもと初のホーム味の素スタジアム。背水の陣でのぞんだ篠田監督の初陣・前節アウェイ新潟戦は、東の見事な今シーズン初ゴールで待望の勝点3をゲット。ただ息つく暇もなく、起死回生の8月攻勢へ、重要な意味合いを持つであろう今節のジェビロ磐田戦。ゲームは、2度までも磐田に先行されるも、ムリキの2ゴールで追いつく展開。ケガ人続出でメンバーのやり繰りの苦しい状況下、交替カードはJ3リーグUー23で活躍する若きプリンスNo.34野澤に、韓国の若虎No.32ユ・インスを投入。結果としてこの2人が、期待に応える躍動を魅せ、なんとアディショナルタイムでの決勝点は、ユ・インス。今まで辛酸を嘗めてきたこの時間帯での大逆転劇ですが、勝利すればすべて良し、格別の週末となりました。まだまだ、ミスがからんだ2失点の場面は課題を残しましたが、篠田東京、リーグ戦2連勝の船出に、我々は順風満帆の追い風になるよう応援を続けましょう。










前半29分 ムリキ、自ら得たPK、やり直しもあったものの落ち着いて同点ゴール!







後半25分 ムリキが東からこぼれたボールへ走り込み巧みに合わせ再びの同点ゴール!







後半アディショナルタイム ユ・インスが身体を張り泥臭いゴールで大逆転!







ユ・インス、J1初出場初ゴールが決勝点! 勝点3ゲットだぜ!







味スタ、監督デビューは、礼に始まり、ガッツメ[ズで終えました







祝!全国制覇!FC東京U-23"第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会"優勝!



FC東京U-23応援隊"アジラッピィ"


"マッチョ29"


"CUBERS"