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クラブ・アメリカvsアトレティコ・ナシオナル〔FIFA Club World Cup Japan 2016 Match for 3rd Place〕 

2016年12月18日 | Soccer
12月18日、『クラブ・アメリカ vs アトレティコ・ナシオナル〔FIFA Club World Cup Japan 2016 Match for 3rd Place〕』横浜国際総合競技場にて。CWC最終日、決勝の前に行われた3位4位決定戦は、クラブ・アメリカ(メキシコ)とアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)の対戦。個人的にはこのカードまで鹿島アントラーズが勝ち抜けば御の字と思っていたのですが、鹿島の下剋上に想定外の対戦となりました。ここにアントラーズが上がってくれば開場時間13:00には入場すると密かに決心していたのですが、当てが外れたカードに、余裕をもってKO直前16:00からの参戦となりました。さて、両クラブの公式戦での対戦は2005年のコパ・スダメリカーナ以来11年ぶりとのこと。ゲームは前半、CアメリカDFのオウンゴールで、南米王者ナシオナルが先制。さらに26分に見事なパスワークからアレハンドロ・ゲラが追加点を奪い2≠Oとリードを広げます。追いかけるCアメリカは、左サイドからのクロスを受けたM・アロージョがゴール正面からシュートで1点を返すと、後半66分O・ペラルタがPKを決めてゲームは振り出しに。結局90分を終えて2≠Qのドロー。大会規定によってPK戦へと突入します(PK戦は、Potoにて)。緊張感漂うPK戦を4≠Rで制したのはアトレティコ・ナシオナルでした。来日に際し、航空機墜落事故で19選手が亡くなったシャペコエンセ(ブラジル)とコパ・スダメリカーナ決勝で対戦する予定だったこともあり「シャペコを心の中に戦う」と誓ったナシオナルが南米王者の意地を見せてくれました。さあ!決勝戦は、あのレアル・マドリードへ、かの鹿島アントラーズが挑みます!
                                       (To Be Continued)
90分の戦いは、"2≠Q"で勝負はつかず、PK戦へ!













1人目(×) No.10 MF オズバルト・マルティネス(C.アメリカ) 





1人目(○) No.21 FW ジョン・モスケラ(A.ナシオナル)





2人目(×) No.6 DF ミゲル・サムディオ(C.アメリカ)





2人目(×) No.15 MF ファン・パブロ・ニエト(A.ナシオナル)





3人目(○) No.31 FW ダルウィン・キンテロ(C.アメリカ)





3人目(○) No.2 DF ダニエル・ボカネグラ(A.ナシオナル)





ここまで、クラブ・アメリカ ××○


ここまで、アトレティコ・ナシオナル ○×○



4人目(○) No.24 FW オリベ・ペラルタ(C.アメリカ)





4人目(○) No.10 MF マクネリー・トーレス(A.ナシオナル)





5人目(○) No.11 FW ミカエル・アロージョ(C.アメリカ)





5人目(○) No.9 FW ミゲル・ボルハ(A.ナシオナル)





FIFA Club World Cup Japan 2016 3rd Place! "アトレティコ・ナシオナル"






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