おてんきぷらぷら

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阪神 × 巨人 OB戦 ②

2012年11月19日 | Sports
11月18日ダイワハウススペシャル『阪神 × 巨人 OB戦』阪神甲子園球場へ。
伝説のカーネルサンダースがいた甲子園。おじさん世代には堪らない伝説の名勝負の再現や新旧対決の名場面にワクワクどきどき。

【No.28 江夏豊 vs No.1 王貞治】
江夏がマウンドに上がると、すかさず代打は王。一本足打法は健在で昔のまんま。少々お腹が気になる江夏に対し、見事ヒットで王の勝利。

【No.28 江夏豊 vs No.5 清原和博】
さすがの清原も、江夏の前では深々と脱帽のうえ一礼。珍しい真摯な清原の真剣勝負は、渋いあたりはヒットとなりました。

【No.30 江川卓 vs No.31 兜z雅之】
この勝負、江川の投球フォームも、兜zの構えに至るルーティーンも当時の彷彿させます。勝負は、兜zのクリーンヒット。

【No.18 江川卓 vs No.22 田淵幸一】
僕らにとって懐かしい“がんばれタブチくん”。(西武ではなく)阪神の田淵、“がんばれタブチくん”同様、三振するもそのふれぶてしさに威圧感はさすが。

【No.18 江川卓 vs No.6 金本知憲】
今シーズン途中で引退表明した金本。ほぼ現役の力で、特設ラッキーゾーンへのホームランで球場を沸かせてくれました。たまらず江川は降板となりました。


【No.18 藪恵壹 vs No.5 清原和博】
藪はすごかった。速かった。140km台のスピードボールがびゅんびゅん。ただ見せ所は、初球のインハイ直球に、清原の怒りが爆発。あわや乱闘騒ぎに・・・やってくれますね。

オールドベイスボールファンをうならせてくれる名勝負に笑いと感動、お約束の乱闘騒動と思わずにやりとしてしまいます。大満足でした。


【No.28 江夏豊 vs No.1 王貞治】









【No.28 江夏豊 vs No.5 清原和博】









【No.30 江川卓 vs No.31 兜z雅之】









【No.18 江川卓 vs No.22 田淵幸一】





【No.18 江川卓 vs No.6 金本知憲】






(江川降板)



【No.18 藪恵壹 vs No.5 清原和博】












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