おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 鹿島アントラーズ〔J.League Division1 1stステージ第4節〕

2016年03月20日 | FC TOKYO
3月19日『鹿島アントラーズ vs FC東京〔J.League Division1 1stステージ第4節〕』
茨城に単身在住3年、来週土曜日に三鷹の自宅へ引越しを控えたウィークエンド。鬼門といわれるカシマサッカースタジアムへ。今日こそは勝ちたかったのですが・・・無念残念、「2≠O」敗戦に言葉もありません。この日のマッチデイプログラムのコラム“しかおのひとりごと”前節アウェイ仙台戦の敗戦分析によると、3.11震災復興祈念試合に序盤から入れ込んでくる仙台に対しフワリとした入り。ストロングャCントである前線から中盤、最終ラインまでひた向きにプレッシングを続けるアグレッシブさが立ち上がりに甘く控えめであったとのこと。鹿島の課題は立ち上がりの隙であると分析されています。要は入りさえ気をつければ試合巧者、鹿島のゲーム。それ故の鹿島のキックオフ直後ハーフウェイからのロングシュートは前節仙台戦敗戦の入りを払拭する気合入れだったのでしょう。一方のFC東京のゲームプランは、ここ数年、前半は相手のスペースを消しつつ無難に様子をみてゲームを落ち着かせるというもの。まわしの手繰りあいでは、よつ相撲になるのは必然。がっぷりよつに組めば鹿島の相撲が一枚上なのは認めざるをえません。鹿島との相性の悪さの一因だと思います。これだけ黒星が続いているのですから、素人考え、いっきの押しとがぶりで寄り切る相撲も必要なのではないでしょうか。鹿島の弱点と、しかお君も認めるところ。我が部屋には速攻力ある力士も揃っているように思います。大型力士、平山関の復活は攻め手が増えよろこばしい限り。完全復活ゴールを、平山関ながらのごっつあんゴールを、早くみたいものですね。それにしてもくやし~ィ。










お帰りなさい 次は復活ゴールに期待!











悔しさを噛み締め、代表ウィーク期間中に何ができるか?








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