おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 江蘇蘇寧 〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕

2016年03月15日 | FC TOKYO
3月15日『FC東京 vs 江蘇蘇寧(CHN)〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕』東京スタジアム
ついにあの江蘇蘇寧戦。江蘇蘇寧は今冬、推定約42億円でチェルシーからブラジル代表MFラミレスを、シャフタールからブラジル人FWアレックス・テイシェイラを約65億4000万円で獲得。さらには、マンチェスターCで活躍したブラジル代表FWジョーを獲得した金満爆買チーム。個の力は江蘇蘇寧が圧涛Iといってよいでしょうが、サッカーはチームで戦うゲーム、城福トーキョーの習熟具合が問われると楽しみな一戦でした。ゲームは、意外といっては失礼ですが、がっちり守ってゲームコントロールする東京のペース。さすがにゴール前にごちゃごちゃ攻め立てられる場面もあったものの全消しは健在で、決定力の課題はある程度想定内とすれば、見ていて満足のいく展開。結果は、スコアレスドローの勝点1を分け合いました。欲を言えばホームでしたから勝点3がほしいところでしたし、勝てるチャンスのあるゲームでした。“分相応に風が吹く”“後の千金より今の百文”“柔よく剛を制す”ここ最近の金満体質の中国に一泡吹かせたかと思わずにんまり。城福トーキョーの修練度は確実に進化し、手ごたえ充分と感じ入ることができました。ACLグループステージ突破には足踏みとなりましたが、チームの完成度にますます期待が膨らむゲームだったでしょうか。












No.10 FW アレックス・テイシェイラ


No.9 FW ジョー









旗を掲げろ





ACL仕様は懐かしきユニフォーム






コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。