おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

釜山遠征 〔南浦洞〕①

2020年02月10日 | travel abroad
2月11日『蔚山現代FC vs FC東京〔ACL 2020 GROUPSTAGE〕』応援に釜山遠征の旅です。
8年ぶりの釜山。前回もACL蔚山現在FC戦遠征でした。さて、2月4日から中国・湖北省を2週間以内に訪問した外国人に対するの入国制限措置を実施している韓国。案の定、入管では、我がパスメ[ト、1月13日付の上海東浦空港の出国スタンプが入国審査官の目に止まり、1月の上海渡航について、あれこれと質問を受けることになりました。ただこれは想定内の出来事にて、1月の中国渡航は上海、無錫、蘇州を巡り、湖北省には立ち入っていないこと、帰国後約1ヶ月経過し発熱など新型コロナウィルス感染症状は全くないことなど説明し、笑顔の入国となりました。今回の釜山遠征は、2泊3日、1日目は夜到着し3日目は早朝出発という弾丸旅で、実質的に中1日のみ、かつ、"蔚山文殊サッカースタジアム"へのツアーバスが16:00出発とのことでしたから、市内散策としては、コンパクトに南浦洞周辺を、また、是非とも行ってみたかった「甘川文化村」へ足をのばしました。まずは、釜山駅最寄りの宿泊ホテル「ASTIHOTEL」を起点に、釜山駅周辺を散歩した後に、8年前も散策した釜山最大の繁華街・南浦洞へ向かいました。"龍頭山公園"では、"釜山タワー"に登り釜山港を一望し、元は闇市という"国際市場"経由で、釜山庶民の胃袋といわれる"富平市場"ではつまみ食い三昧。"BIFF広場"では、定番のビートたけしさんや今村昌平監督の手形に再会、噂の"ホットク"を食しつつぶらぶらと、さらに"チャガルチ市場"を覗いてみたりと、8年前の記憶が蘇る散策となりました。

 2月10日 エアプサン(BX1133便)
          成 田  18:30発 -所要2時間35分- プサン 21:05着
        
            〔宿 泊〕 ASTIHOTEL BUSAN(アスティホテル プサン)      

 2月12日 エアプサン(BX112便)
          プサン 08:05発 -所要2時間05分- 成 田 10:10着

「釜山駅」 韓国高速鉄道(KTX:Korea Train Express)、ソウルや地方と釜山を結ぶ発着駅。










「龍頭山公園」&「釜山タワー」 釜山市民の憩いの場であり、釜山のランドマーク。




















「BIFF広場」 かつての"Busan International Film Festival"のメイン広場。










"ホットク"











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