おてんきぷらぷら

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TOKYO健康ウォーク2014

2014年11月24日 | Walking
11月24日『Tokyo健康ウォーク2014』イベントに参加です。
がん検診検診受診率の向上は日本各地の自治体にて取り組み展開されています。実は小生、業務にて、茨城県委嘱の『がん検診推進サメ[ター』でもあり、本取り組みは他人事ではありません。
地元の東京都はというと、大腸がんの死亡率低下を目指し、大腸がん検診の受診率向上に取り組んでいます。
今回は、東京都とNPO法人ブレイブサークル運営委員会主催による『Tokyo健康ウオーク2014 %s心を歩いて楽しく知ろう、大腸がん検診の大切さ=xに参加しました。本イベントは、自然と歴史が調和する緑豊かな都心のウオーキングコースを巡りつつ、大腸がん検診に関するクイズラリーウオーキング、お医者さまとゲストによるトークショーなど、大腸がんを身近に知ることができる参加型のイベントです。加えて、40歳以上の参加者は希望により無料で大腸がん検診も受けられます。
ウォーキングもさることながら、大腸がんの恐さとがん検診受診の大切さを身にしみて知る良い機会。がんで亡くなる人のうち、大腸がんで亡くなる人の数は、男性では第3位、女性はなんと第1位というのにはびっくり。早期の大腸がんは症状がほとんどないとのことで毎年の検査が必要なのだということ。特に40歳以上になったら毎年便潜血検査を受診することで、大腸がんの死亡リスクを減らすことができるのだそう。早期発見で治癒率は90%以上とのこと。幸い会社の健康診断にて毎年便潜血検査を受診していますが、検便はいい加減だったような気がして反省。次回からしっかりと検便をしなければと思いました。