かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

インターネット誕生から1万日、その怒涛の変化はこれからも続くんでしょうか?

2016-07-29 22:35:22 | Weblog
 昨日は夕立があって夜はそれなりに過ごしやすくなりましたが、今日は雨はなく、蒸し暑い夜を迎えています。昨日同様、今日も昼過ぎから少し怪しげな雲が流れてきて、これはひょっとして今日も夕立があるかも? と期待はさせましたが、結局期待だおれに終わってしまいました。今夜は少し寝苦しいかもしれませんが、明日はまた朝から奈良市の方へ仕事で出なくてはなりませんから、ちょっとばかり薬に頼ってでもしっかり寝るようにしようと思います。

 さて、ネットニュースで見た話によりますと、昨日、2016年7月28日が、この世にインターネットが生まれて丁度1万日目になるのだとか。インターネットの誕生日とは、イギリスの研究者、ティム・バーナーズ=リーが、1989年3月12日に、将来「インターネット」と呼ばれることになる情報システムの提案を行った日、ということだそうです。 1万日、というとそれなりに気が遠くなる日数と言えないでもない気がしますが、全くそんなものがない世界に忽然と現れ、わずか1万日で今日の世界中に広がるネット環境が構築されたと考えると、逆にその異常な速さに空恐ろしくも感じられます。
 1989年だったら、私は確かまだパソコン通信もしてなかったんじゃないかと思いますが、ひょっとしたら、ニフティを使い出す前の、アスキーネットの時代だったかもしれません。とにかく300bpsとか1200bpsとかで、アナログ電話回線でピーガガやっていた頃ですね。まだテレホーダイもない時ですから、あまり長時間つなぐこともできずに繋がったら気になる掲示板をサッと流して即切断、というような、回線が遅い割にせわしない事をしていた記憶があります。
 さて、このブログも書き始めて今日で4164日、と記録されています。まあなんのかんの言って割と続いてきたなと思いますが、1万日にしようと思うと後5836日、ざっと16年かかります。さて本当にそんなに続けていられるのかも疑問ですが、そもそもそんな先までこのブログサービスが続くのかも疑問です。それでもまあ、1万日を目指すかどうかはともかくとして、今しばらくはのんべんだらりと更新を続けて行きたいと思います。


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