かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今日は少し愚痴をたれます。

2009-12-25 22:32:05 | Weblog
 今日も帰宅してからはとりあえず年賀状の作成です。とりあえず印刷するメインの写真を選んだのですが、この写真が、そのままではちょっと問題があって少々修正を施さないといけないみたいなので、作業は明日に持ち越しになります。とっとと片付けて、新刊の印刷にとりかかりたいです。

 さて、今日は少々腹立たしい話が職場であったもので、今も腹の奥では煮えたぎるものが感じられたりもするのですが、時間の経過とともにかなり落ち着きを取り戻しております。単なる愚痴ですので詳しく書いてもしょうががない話ではありますが、要は事務方のミスで色々いらざる損害を蒙った、ということです。いや、ミスならまだマシだったかもしれませんね。これはミスではなく、己の職務に精励しようとせず、怠慢に過ごして色々手遅れにしてしまって、その結果こっちに理不尽な面倒が降りかかってきた、というのが正しいです。
 ほんの数年前までは、このような問題は起こりませんでした。かつて、事務方に一人、本当に頼りになるスーパー事務員が一人いて、その人にお願いすれば大抵の事がなんとかなりました。また、事務のシステムも比較的簡単で、色々融通が効いた、というのもあります。それに対し、今は事務員にそんなスーパーな人材はなく、どちらかというと、良く言って並クラス、プラス一部給料泥棒。そして、なによりも事務システムがオンライン化されたのですが、これがまるえ融通が聞かないうえに、色々な想定外の事態に対し全く備えがなっていないという困った仕様なのです。おそらく、発注した上の偉いさんが現場の具体的な状況を全く理解しないままシステム設計を進めさせたのが主因と思われますが、とにかく使いづらく無駄の多いシステムが事務手続きに入り込んできています。したがって、この原因のひとつは、私自身がそんな環境変化に対する認識が甘く、未だにかつての事務方の能力を無意識に想定していたことがあるのでしょう。それはそれで納得せざるを得ませんのでもう良いのですが、相手方はそのミスについてひたすら謝るばかりなのがなんとも気にくわないのです。私が求めているのは謝罪ではなく、善後策とその処理にかかる時間です。はっきり言って私にとっては謝罪などなんの価値もありません。仕事をするためのロスをいかに抑制し、出来る限り早期に常態に復帰させるかが最大の懸案であって、そのための建設的な提言こそ何よりも求めている事なのです。謝罪する暇があったら、原因の究明と改善策に少しでも頭を使って欲しい、と思うのですが、なかなかそういう要望は通りそうにありません。まあ一番望ましいのはそんな事態にならないようにちゃんと仕事してくれることなのですが、それが現状望むべくも無い理想論に過ぎないことがまた腸が煮えてしまいます。全くもう!



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