かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

実家に車で帰って困ったこと2つ。

2015-12-20 22:10:05 | Weblog
 今日は気持ち良い上天気の中、実家へひとっ走り行って、年賀状作成の手伝いをしてきました。父が買ったはいいもののもう一つ使いあぐねてホコリをかぶっているPCの年賀状作成ソフトを用いて、まずは亡くなった方を整理したり引っ越しした方や間違えていた方の住所を訂正したりと言った住所録の整理、次いで年賀状のデザインを決めて、両親合わせてざっと100枚の裏表を印刷しました。そのうちの一枚は元旦に我が家に到着するはずなので、そう思うとやや複雑な気持ちにもなりますが、そもそもそれを言い出したら、年始の挨拶に行くのに年賀状が必要か? という話も考えなければならなくなるのですし、毎年のことなので今更とやかく言ってもしょうがない話です。
 しかし、行きは実にスムーズに走ることが出来ましたが、帰りは木津で京奈和道から降りて国道24号線に入った途端、ほとんど車が動かなくなる大渋滞に巻き込まれました。奈良市内は割りと混みあう事が珍しくなく、交差点によっては2回位信号が変わるのを待たないといけない所もいくつかあるのですが、今日出会った渋滞は、停滞区間がおよそ5キロと中々滅多に遭遇しないレベルのもので、普通に走っていれば10分とかからず通過できたところが、40分以上かかってしまいました。原因は、大和郡山市にあるイオンモールでした。片道2車線の道路事情が貧弱な奈良県内にしては恵まれた国道24号線がびっしり車で埋まり、数十秒ごとに数mとろとろ動いては止まり、と繰り返すのです。平坦な道はともかく、鉄道をまたぐための高架の上りでこれをやられるのは、マニュアル車である私にはたまったものではありませんでした。全く、他に行く所無いのか? と並んでいる車列に声を大にして言いたかったですが、クリスマスを控えた休日の夕食前、となれば、こんなものなのかもしれません。全く、そうと判っていればもっと手前で道を迂回する方法もあったのですが、とんだ苦労を強いられました、
 苦労といえば、行きも先を行く車の反射がやたら眩しくて困りました。ちょうど太陽の高度が具合悪しくダイレクトに反射する角度になっているのでしょうね。走っていく方角次第では、真夏よりも今の季節の方がサングラス必須ではないでしょうか。サングラスは、一応メガネに装着する簡易タイプを持っていましたからそれをつければよかったのですが、まさか今の時期にサングラスなど必要あるまいと思い込んで、自宅に忘れていったのがなんとも残念でした。正月に実家に帰る時には、天気次第で目の保護も念頭に置いて準備しようと思います。

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