かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

なりふり構わないように見えるMS社、果たして真の目的は何なんでしょう?

2016-06-05 19:29:52 | Weblog
 昨夜は夜更かしして午前1時まで起きてしまい、今朝は5時に一度目覚め、7時過ぎに起床しました。どうも休みの日は油断して生活が不規則になりがちなのは前々から判っているのですが、中々自律できないのが悩みどころです。とりあえず今夜は少しばかり薬の力を借りて、半ば強引に早寝を敢行し、明日に備えたいところです。
 ところで、昨日からの雨も午後には止みましたが、昨日の段階でこの辺も梅雨入りしたのだそうです。これから1週間あまりは、南海上に停滞する梅雨前線の影響ではっきりしない天気が続くという予報が出ていましたが、6月になった途端梅雨入りとは、なんだか季節の移り変わりが駆け足のような気がして驚かされます。

 さて、マイクロソフトのウィンドウズ10アップグレードがついに拒否する最後の可能性を削除し、強制的な段階に入った、というニュースを見ました。強制的って少し前からそうだったんでは? ウィンドウズアップデートを停止するとかしたら止めることが出来るんでは? などと思いましたが、それはともかく、なんでマイクロソフトはユーザーに喧嘩を売るようなことをしているんでしょう? 素直にアップグレードして使い始めたヒトよりも、なにかトラブルがあったりしたヒトの話のほうが目立ちますし、そういうウィンドウズ10に否定的なヒトはごく少数だ、という可能性はそれなりに高そうな気も致しますが、それでも悪評が発信され、それなりに広がるのは本当にそれで良いのか、疑問を覚えます。ウィンドウズの利用規約にOSが原因で発生した損害についてマイクロソフトは責任を負わないと書いてあるそうで、どれほど世間を騒がせ「被害」をもたらしていようと、法的には問題ないということのようですが、突然のアップデートで仕事で損害を受けている例もちらほら聞こえてきますし、それで本当に訴訟大国アメリカでこの件が訴訟沙汰にならないのでしょうか? 
 テロ対策とか中華の海賊版対策というような話も見聞きしましたが、確かにウィンドウズは圧倒的なシェアを占めるOSではありますが、世の中には他にも使えるOSがあるのですし、どれほど意味があるのか、正直良くわからない気もします。
 何はともあれ、こうして導入時に大騒ぎになったウィンドウズ10ですが、この先果たして順風満帆なOSとなりうるのかどうか、しばらく様子を見ていたいですね。



































































































































































コメント
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