かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「ヤマト」「エヴァ」は確定として、「神秘の法」なんてのもネタ的に面白いかも?!

2012-09-25 22:29:54 | Weblog
 昨日の「コミックヴァルキリー」webコミック化? は本当でした。先ほど公式サイトを観に行きましたら、ちゃんとそう書いてありました。掲載先はこの公式サイトで、無料公開、溜まったら単行本化、開始は11月27日から、ということですから、これまでの雑誌発刊と同じく、2ヶ月に1回の更新を目指しているのでしょうか。さて何時まで続いてくれることか、とにかく始まったらなるべくアクセスするようにして、応援したいと思います。

 さて、そろそろ次はどの映画を観に行こうか、となどと、行けるチャンスを鑑みながら考えているところですが、アベンジャーズがまだ息長く続いているようなので、間に合うようなら行ってみようか、とか、るろうに剣心もう一回みにいこうか、とか考える一方で、「のぼうの城」が何となく面白そうとか、大川隆法の「神秘の法」って怖いもの見たさ? でネタのつもりで行ってみようかとか、ヤマトとエヴァは行くの確定として、中々目移りがする秋です。まあ先日の「プロメテウス」とかちょっと前の「火天の城」みたいな失敗もたまにはありますが、かつての「デビルマン」を超えるようながっくし感のある映画は結局その後観ていませんし、そう思えば映画館では割と楽しんでいるな、と感じます。上映開始時間が決められていて自由がなく、かつ一度見始めたら途中停止など一切できずに2時間以上もひたすら見続けていないといけない、近くにペチャペチャうるさい輩がいたりするような視聴環境環境劣悪な場合もままある、などなど、何かと制限ばかりが目立つ映画館での映画鑑賞ですが、家庭ではまず味わえない大きなスクリーンとサラウンドな音響効果は、良い作品ならばそれらを補って余りある映画館でしか味わえない醍醐味とも言えます。本当に、もっと頻繁に足を運べればいいと思うのですが、中々思うようになりません。きっと仕事を引退したらもう少し頻繁に行くようになるんじゃないでしょうか? 最近はお年寄り向けの割引制度もあるようですし。
 そうそう、プロメテウスを観て不思議に思ったのが、武器でした。それなりに未来のお話なのに、どうしてあんな現代の武器と同じような実体弾を撃ちだす武器や火炎放射器が使われているのだろうか? なんていう疑問です。そう言えばエイリアンもそうでした。我が国で言うと実写版宇宙戦艦ヤマトも、200年近く未来の話とは思えない携行武器を使って戦っていましたね。昔のSF作品、例えばスタートレックはフェイザーガン、科学特捜隊はスーパーガンやスパイダーショットといったいかにも未来未来した光線兵器を使っていたのに、あの頃よりも映像の表現力がはるかに上がった今作る映画の未来兵器が現代とほとんど変わりないなんて、なにか悪い冗談のようです。まあスターウォーズもありましたから一概にそうと言い切れるものでもありませんが、未来を描く以上やはり常に未来らしさを画面の隅々に意識して欲しいと思うのです。

コメント
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