かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

人間ドックで身体的状況には太鼓判を押してもらいました。

2012-09-12 21:59:38 | Weblog
 今日は朝から人間ドックで大阪の病院まで行ってきました。昨年6月に行ったのと同じところで、手際よくちゃっちゃと検査と診察を終えました。詳細な結果は後日郵送されてきますが、即日で教えてもらえる限りでは、ほぼ問題なし、という事のようでした。胃のポリープなども昨年の画像と比較して変化していないことを確認しましたし、一番懸案の血圧も、幸か不幸か正常値を示すばかりでした。
 胃のレントゲンを撮影するための肩への筋肉注射は相変わらず痛みが強いですが、少し驚いたことに、バリウムの量がずいぶん少なくなっていました。紙コップのメモリを信じるならば、ほんの100mlほど。私は、これはまず先駆けの一杯で、しんどくならないように小分けして出すのだろう、と早合点し、はじめに検査技師から「半分ほど飲んで~」と言われた時に勢い余って8割ほど飲んでしまったのですが、残りを最後まで飲んでという指示に従って飲み干した後追加の1杯はなく、すぐに検査が開始されたので、唖然としてしまいました。いつの間にか、ごく少量で検査できるようになっていたのですね。私自身は、バリウム飲むのはそれほど苦労しない質なので多くてもそう問題はないのですが、ヒトによっては少量で済めば助かる方もいることでしょう。この程度で済むのなら、私も胃カメラを飲むよりも胃のレントゲンの方が楽、と認めてもいいかもしれません。
 検査終了後は大阪で少し贅沢に美味しい物を食べてさっさと帰宅しました。違う用事の時なら絶対に日本橋位には寄って帰るのですが、なにせ下剤がいつ頃効いてくるか判りませんから、あまり悠長にもしていられません。胃のレントゲンはまあいいのですが、この後の下剤が相変わらず厄介です。

 
コメント
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